アマナのVRコンテンツ戦略チームによる『VR for BUSINESS 売り方、人の育て方、伝え方の常識が変わる』がインプレスより発売される。
詳細はこちら。
■『VR for BUSINESS』について
2016年はVRという言葉が一気に浸透した年となった。市場調査会社TrendForceの調査によると、世界のVRの市場規模は2020年までに700億ドル(約8兆4000億円)に達すると推定され、これからのVRの可能性に多くの企業から注目が集まっている。ゲームを始めとしたエンターテインメントツールとしてVR利用の活性化が進む一方、イベントや企業の製品プロモーション、社員トレーニングやリハビリテーションなど活用シーンはさまざまに広がりを見せ、様々な場所でビジネスの常識を覆しはじめている。同書は、アマナVRコンテンツ戦略チームが、VRコンテンツ制作で培った知見を活かし、VRをビジネスに持ち込もうとする際に、必ず役に立つ知識を取り上げている。VRの歴史、VRゴーグルの基礎知識、プランニング入門、実制作時の注意点など、企画から制作までワンストップで手がけてきた独自のノウハウを丁寧に解説、VRに初めて触れる人への入門書としても最適だ。
■著者について
岡本崇志/おかもとたかし(アマナ VRコンテンツ戦略チーム 執行役員)
企業の広告キャンペーンのビジュアル・TVCM・Webなどのプロデュースを手がけながら、ビジネスユースでのVR活用の可能性を見出し、2015年よりVRに特化した「VRコンテンツ戦略チーム」を立ち上げる。VRプランニングからコンテンツ制作までをワンストップでプロデュース。多方面に数多くのVRコンテンツを世の中に送り出し、最新テクノロジーの効果的な活用手法と、新しい表現を生み出している。
■書籍概要
「VR for BUSINESS 売り方、人の育て方、伝え方の常識が変わる」
著者:株式会社アマナ VRチーム
発行出版社:インプレス
発売日:2017年3月17日
定価:1,728円
発売場所:全国書店にて発売(Amazonなどの主要ネット書店を含む)
目次:
第1章 VRはビジネスを変える
第2章 VRの没入感はこうして生まれる
第3章 VRのビジネスプランニング入門
第4章 VRコンテンツの制作現場から
第5章 VRビジネスソリューション事例