小中学生向けに著作権についてふんだんなイラストでわかりやすく説明する『やさしくわかるデジタル時代の著作権 【①基本編】が発売される。さらに、【②学校編】【③生活編】も同時発売される。
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■『やさしくわかるデジタル時代の著作権【①基本編】』概要
同書は、小中学生向けに著作権についてふんだんなイラストでわかりやすく説明。オールカラー、総ルビ。第1巻では「著作権の基本」について解説する。著作権のしくみや考え方、やってはいけないことなど、身近な例を用いながら、自然に著作権のしくみを理解できる。インターネットやスマホ、SNSなどを例にし、法律用語などの難しい言葉を避けて説明しているので、とてもわかりやすく実用的。総合学習、調べる学習にも最適だ。
2019年8月8日発売
山本 光監著、松下孝太郎著
B5判/40ページ
定価(本体2,500円+税)
ISBN 978-4-297-10674-4
■目次
1-1 「著作権」ってなに?
1-2 著作権で守られているものは?
1-3 「著作物」ってどんなもの?
1-4 「著作者」ってだれ?
1-5 著作者の権利ってなに?
1-6 「著作者人格権」はどんな権利?
1-7 「著作権(財産権)」はどんな権利?
1-8 「著作隣接権」ってなに?
1-9 著作権が保護される期間は?
1-10 他の人の著作物の利用方法は?
1-11 どんなときでも許可がいるの?
1-12 許可なく,コピーはできるの?
1-13 許可なく,みんなの前で演奏してもいいの?
1-14 許可なく,利用やまねできるの?
1-15 著作権のルールをやぶるとどうなるの?
1-16 許可はどうやって得るの?