マルチプラットフォーム向け統合開発環境「Unity」を提供するユニティ・テクノロジーズ・ジャパン合同会社は、高校生・高専生(3年生以下)および小・中学生を対象としたゲーム開発コンテスト「Unityインターハイ2018」の一部大会ルールの改定と作品を評価する審査員を発表した。
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■Unityインターハイとは

高校生・高専生(3年生以下)の学生を対象としたUnityおよびプログラミング技術習得の奨励、才能の発掘を目的として行われるゲーム開発の全国大会。

■所属する学校に関わらず自由なチーム結成が可能に

Unityインターハイは2018年で第5回を迎え、参加校や開発チームは年々増えている。「他校の学生と開発チームを結成したい!」という声に応えるべく、2018年大会では所属する学校に関わらず、自由にチームメンバーを結成できるよう、大会ルールが改定された。

募集資格
・西暦2000年4月2日以降に生まれた方
・チームでの応募も可能。チームメンバーの人数制限はなし
・チームメンバーの構成員全員が、同じ学校に所属している必要はない
・正式登録する代表者はリーダー1名、メンバー2名まで
・Web掲載やプレゼン発表会出場で名前が公開されるのは代表者3名となる
・作品開発のテーマはない。自由に作品を開発してOK
作品申し込みの注意点など詳細についてはUnityインターハイ2018公式Webサイトにて

■作品を評価する14名の審査員

審査にはゲームを愛するエキスパート達が登場。作品のオリジナリティや完成度を公正に審査する。

プレゼン発表会審査員
山本正美 <ソニー・インタラクティブエンタテインメント ワールドワイドスタジオ>
千葉慎二 <日本マイクロソフト株式会社>
鳴海拓志 <東京大学大学院>
五十嵐悠紀 <明治大学>
玉城絵美 <H2L株式会社>
簗瀬洋平 <ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン合同会社>
1次予選審査員
北尾雄一郎 <ジェムドロップス株式会社>
渡辺雅央 <2Dファンタジスタ>
三上浩司 <東京工科大学>
栗原一貴 <津田塾大学>
橋本 直 <明治大学>
又吉康綱 <明治大学>
平井龍之介 <東京大学>
安原広和 <ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン合同会社>