ゲーム開発及び運営におけるローカライゼーション業務の紹介をしながら、登壇者の経験から課題と感じることを解説する「Game Developer's Meeting ローカライズ勉強会Vol.1 ~多種多様なゲームタイトルに対応する為のローカライゼーションとは?~」が開催される。

■イベント概要

・欧州、米州、中国などのリリース地域ごとにおける課題とは?
・現在主流になっているローカライズフローで良いのか?
・今後のローカライゼーションの向かうべきフローとは?
......など、ゲーム開発および運営におけるローカライゼーション業務の紹介をしながら、登壇者の経験から課題と感じることを解説していく。

イベントの見どころ
登壇者が考えるゲームローカライズのあるべき論と攻めのグローバル展開に必要なローカライズ業務について紹介。

開催概要
2019年2月22日(金)20:00スタート
19:30~受付開始
20:00~登壇
21:00~懇親会~(22:00 終了予定)

会場:渋谷ヒカリエ21F DeNA Seminar Room
参加対象:ゲーム開発職に従事している人
参加費:無料
申し込みはこちら

■登壇者

藤村弘也氏/株式会社ディー・エヌ・エー
ゲーム・エンターテインメント事業本部ゲームサービス事業部
グローバル推進部ローカライズグループ グループマネージャー

元ロックギターリスト、イギリスロンドンでバンド活動をする。帰国後は音楽プロデューサーとして広告音楽やインディーズCDなどの制作を手掛ける。2008年に大手ゲームメーカーに入社して10年間ローカライゼーション業務を担当。2018年1月に株式会社ディー・エヌ・エーに入社。入社後はローカライズグループの立ち上げをグループマネージャーとして担当。現在は攻めのグローバル展開で力を発揮するローカライズワークフローやオリジナルツールの導入、そして強いグループを組織していくためのスタッフ育成に尽力している。

藤村幹雄氏(司会)/株式会社ディー・エヌ・エー
2015年、株式会社ディー・エヌ・エー入社
ゲーム・エンターテインメント事業本部 組織開発部

大手ゲームメーカーで約20年人材育成に関わる業務を担当した後、2015年に株式会社ディー・エヌ・エーに入社。入社後はゲーム業界を目指す学生やゲーム開発者向けのセミナーや勉強会、イベントの企画・設計・運営を担当。また、業界団体のCESAでは、CEDEC運営委員、人材育成部会委員を務める。