CG-ARTS協会は、多様に広がる3DCGの可能性を体感し、この分野への興味を高める機会として、CG-ARTS協会とクリエイティブ・ラボ・フクオカCGWORLDイマジカデジタルスケープの合同によるセミナー「CGで次代が変わる、アニメと映像のこれから」を5月14日(土)に福岡にて開催する。

今回は、福岡で活動している4社を迎え「CGアニメセッション」「CG映像セッション」を開催し、作品のメイキングや開発の事例を通して、これからの現場の動向や求められる知識や技能について紹介する。CGアニメセッションでは、3DCGアニメ劇場版『蒼き鋼のアルペジオ-アルス・ノヴァ-』やオリジナルテレビアニメーション『ブブキ・ブランキ』で話題のサンジゲンから代表取締役・松浦裕暁氏と、『楽園追放』『ガールズ&パンツァー<劇場版>』など多くのアニメ作品を手掛けるグラフィニカから取締役・吉岡宏起氏が登壇。CG映像セッションでは、オリジナル映像作品で、福岡から世界に挑むモンブラン・ピクチャーズあのラボのクリエイター&エンジニアチームが登壇する。

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■CGアニメセッション

「ぼくらはこう考える!これからのアニメ」
日本独自の表現であるリミテッドアニメーション。日本でも近年はアニメ番組や映画にフル3DCGが活用されているなか、なぜいま3DCGアニメなのか、なぜ福岡なのか、新しい風を吹き込んだプロダクションを代表して、2社に日本の3DCGアニメの現在とこれからについて語ってもらう。

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■CG映像セッション

「インタラクティブ映像制作におけるコラボレーションワーク」
近年イベント等で数多く展開されているプロジェクションマッピングやインタラクティブ映像を、地元福岡を拠点に数多く手がけているモンブラン・ピクチャーズとあのラボのクリエイター&エンジニアチームが、会社や役割の垣根を超えたコラボワークについて語る。制作事例とともに、企画立案からワークフロー、会場現場での秘話などをありのままに語ってもらう。

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■開催概要

【日時】
5月14日(土) 14:00〜17:00

【スケジュール】
13:30          受付開始
14:00~14:15  主催者より趣旨説明
14:15~15:15  CGアニメセッション
15:30~16:30  CG映像セッション
16:30~17:00  協賛企業より紹介

【会場】
アクロス福岡 7F 大会議室/福岡市中央区天神1丁目1番1号  アクセスマップ

【対象】
高校生・専門学校生・大学生・教員・一般(企業)、200名を対象

【主催】
クリエイティブ・ラボ・フクオカ、イマジカデジタルスケープ、ボーンデジタル、CG-ARTS協会

【協 賛】
raytrek、wacom

【申し込み】
こちらをクリックして、Webフォームより申し込みのこと。

【問い合せ】
CG-ARTS協会
〒104-0061 東京都中央区銀座1-8-16
tel:03-3535-3501 fax:03-3562-4840
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