CGWORLDから新たなサービスをリリースしました。 
『CGWORLD Online Tutorials』はCGクリエイターのための日本語動画チュートリアルサービスです。
国内外で活躍されるクリエイターはもちろん、海外のクリエイターによるチュートリアルも日本語で配信をしていく予定です。

まだ、チュートリアルの数は少ないですがコンセプトアート、モデリング、リギング、アニメーション、エフェクト、ライティング、レンダリング、コンポジットなど数多くのテーマのチュートリアルを提供していきます。

スキルを向上させたいと考えている学生やクリエイターは自分に適したテーマから実績豊富なクリエイターの制作テクニックをいつでもどこでも学ぶことができます。

CGWORLD Online Tutorialsはこちら

現在配信中のチュートリアル

重さの違う3種類のバウンシングボール

【内容】
このチュートリアルでは、Mayaを使用して、バウシングボールの制作と解説を行います。また、重さの違う3種類のボールのアニメーションを制作し、アニメ-ションの基礎を学んでいきます。この動画で解説している、プランニングや物理の法則、アニメーション用語などを学んでいただき、実務にお役立てください。

【講師】
Sony Pictures Imageworks/シニアアニメーター
藤原 淳雄

【対象者】 
アニメーション初級者(基礎を学びたい方)

【使用ソフトウェア】
Maya2018

【詳細はこちら】 https://tutorials.cgworld.jp/set/232?

AfterEffectsでモーショングラフィックスのトラッキング

【内容】
自主制作したモーショングラフィックス動画を、実写素材を利用してトラッキングする方法を紹介します。具体的には、歩く女性に臨場感のあるヘッドホン音をモーショングラフィックスで表現し、大きく揺れるヘッドホンに合わせて合成します。 基本的なルールとしてツールはAfterEffectsだけでも簡潔が可能な作業であることとAfterEffectsを利用した疑似的な3Dの表現をする際の参考になります。

【講師】
株式会社マウンテンスタジオ クリエイティブディレクター
白井 小太郎

【対象者】
AfterEffectsの基本的な操作ができる方

【使用ソフトウェア】
AfterEffectsCC2017
mocha for AfterEffects

【詳細はこちら】
https://tutorials.cgworld.jp/set/16?

CINEMA 4DとAfter Effectsを使用したフォトリアルCG作成方法

【内容】
CINEMA 4Dによる基本的なモデリングからAfter Effectsでのテクスチャ制作・Octane Renderの基本的な機能紹介、最終コンポジットまでを一連の流れで解説していきます。 本チュートリアルでは、【難しいテクニックを使わず、なるべく簡単な方法でどうフォトリアルに作っていくか】をテーマに進めていきます。

【講師】
株式会社IMAGICA イメージワークス
川上 昌人

【対象者】
初心者から中級者

【使用ソフトウェア】
CINEMA 4D Broadcast R18
After Effects CC(Ver12)
Octane Render

【詳細はこちら】
https://tutorials.cgworld.jp/set/204?

Maya スクリプト 入門

【内容】
Mayaでのスクリプト制作について解説します。スクリプトを専門にしていくのではなくアートワークの片手間に取り組むような状況を念頭に、スクリプトを学ぶとどういうことができるのか、Mayaの作業をどのようにスクリプトに落とし込んでいくのかを解説します。MEL、Maya Python(cmds)モジュールに簡単に触れたあと、PyMELでのスクリプト制作を中心に解説します。

【講師】
フリーランスCG制作/専門学校講師
岸本 ひろゆき

【対象者】
スクリプト初心者

【使用ソフトウェア】
Maya2018

【詳細はこちら】
https://tutorials.cgworld.jp/set/165?

荒木シゲルのアニメーションサイエンス 
-アニメーターのための演出理論-

【内容】
本動画は、ポーズ編、マイム編、キャラクター編、演技編の4つのチャプターで構成されています。
これらの内容は、役者の育成、舞台や映画の作品作りでリハーサルのために使われるものです。
中でもCGアニメーションなど、映像制作に役立ちそうな演技や演出のポイントをフィジカルシアター的な考え方に沿って分析し、やさしく解説していきます。
演技や演出の基本は生き生きとしたキャラクターの動きを表現するヒントであり、プロのアニメーターにとっては必須の知識です。
さらに画面を見ながら実際に体を使って動いてみれば、自分の動かすキャラクターや作品の中の出来事をより身近なものと捉える助けにもなり、より深く内容を理解する事ができます。

【講師】
パントマイム・アーティスト
デジタルハリウッド大学大学院客員教授、CGArts協会協会委員
荒木シゲル

【対象者】
アニメーター全般

【詳細はこちら】
https://tutorials.cgworld.jp/set/186?