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Vol.62:隈取ペンギン

Vol.62:隈取ペンギン

今回のモチーフはペンギンです。今年の連載のテーマは豪華絢爛ですので、ちょっと豪華なペンギンをイメージしてみました。暑いので涼しいもの、お祭りに行きたいので隈取模様。画は人の願望が現れます。
※本記事は月刊「CGWORLD + digital video」vol. 206(2015年10月号)からの転載記事になります

STEP 1:2004年のペンギンをふり返る

▲ペンギンは以前の連載「テクスチャイリュージョン」で作成したことがあります。なんと11年前の2004年8月号(本誌72号)。使用したのは3ds Max R6でした。画像はそのときの作品ですが、当時も暑かったのかな。このころの3ds Maxはシンプルなインターフェイスでした。

STEP 2:モデル画像

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▲モデル画像です。Furを表面に生やすことを考えて、なるべく均一なポリゴンにするように心がけました。足は生やさないので別パーツですね。

STEP 3:モデルの作成

画龍点睛 Vol.62:隈取ペンギン

▲今回は流線型のやわらかいものなのでZBrushで作成していきましょう。

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▲胴体を全体的に整えた後、翼やくちばし、足をつまんで引き出します。

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▲ここでUVも展開。UV Masterを使用しての自動展開です。

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▲さらに、SpotLightを使用してポリペイントで大きなテクスチャを転写します。

画龍点睛 Vol.62:隈取ペンギン

▲ZBrushで作成したモデルとテクスチャを3ds Maxに読み込みました。モデルは3ds Maxでサブディバイドするためローポリゴンです。

▶︎次ページ:STEP4:ポーズの検討とテクスチャの作成

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