Maya、3ds Maxをはじめとするオートデスク製品をお使いの方必見!

第一線のクリエイターに支持されているオートデスク製品について深堀り。
いつも使っているオートデスク製品ですが、意外と知らない他の人の使い方やアイデアなどを業界に囚われず紹介するオンラインフェスを開催します。
ご興味がある方は是非、本イベントにご参加ください!
 

開催概要

■開催日時
8月4日(金)11:00 ~ 19:00

■会場
オンライン開催(ライブ配信)

主催
CGWORLD・ボーンデジタル

■協力
オートデスク

■参加費
無料 ※事前登録制

詳細はこちらから

基調講演|11:00~12:00
グローバルアニメーション市場の中で地位を切り開くまで|Room A

■ グローバル基準にこだわった、40年。 オートデスクとともに歩み続けた、ポリゴン・ピクチュアズの作品づくり。|Room A

Autodesk Dayの基調講演では、代表取締役の塩田周三氏とCG Supervisor長崎高士氏をお招きし、今年40周年を迎えるポリゴン・ピクチュアズの挑戦の歴史を紐解いていただく。グローバルのアニメーション市場の中でいかにその地位を切り開き、日本のアニメーション業界をグローバルなものにしてきたのだろう。

  • 塩田 周三 氏
    ポリゴン・ピクチュアズ|代表取締役
  • 長崎 高士 氏
    ポリゴン・ピクチュアズ|CG Supervisor
     

12:00~13:00|Ian Spriggs 氏
■ A look into Portraiture(肖像画へのまなざし)|Room B

デジタル・ポートレート・アーティストのIan Spriggs(イアン・スプリグス)が、被写体の選び方、ライティングテクニック、構図、ポーズなど、ポートレートのすべてを語る。デジタル時代に信憑性を生み出すには、これらの要素をいかに組み合わせるかが重要であることがわかるだろう。

  • Ian Spriggs 氏による作品
     

13:00~14:00|WHO'S NEXT
■ WHO’S NEXT? 2023 ver.01 受賞者座談会|Room A

毎年恒例、CGWORLD主催の学生CGトライアル、2023年第1弾の優秀者3名が登場。Mayaを使って制作しているという3名に、受賞作品に込めた思いや制作時のこだわり・工夫、お気に入りの機能や普段の勉強法などについて語っていただきます。コメンテーターにはSAFEHOUSEの鈴木卓矢氏をお迎え。ぜひスキルアップのヒントにしてください!

「WHO'S NEXT?」2023年第1弾 結果発表はこちら

  

13:00~14:00|オートデスク
■ オートデスクのオープンスタンダード対応とBifrost テクノロジー アップデート|Room C

このセッションでは、USD、MaterialX、Hydraといったオープンスタンダード フォーマットの概要説明と Maya におけるそれらの対応状況をオートデスクスタッフが紹介。ノードベースのビジュアルプログラミング環境 Bifrost が持つ特長や魅力についても語っていただきます。
 
 

注目セッション情報

14:00~15:00|Quebico
■ 『バイオハザード:デスアイランド』実写監督の撮影技法を持ち込んだレイアウト・アニメーションの舞台裏|Room B

羽住英一郎監督と制作を行なった映画『バイオハザード:デスアイランド』では、CG映像制作前に撮影されたビデオコンテが制作の大きな指針となりました。今回はそのビデオコンテからレイアウト、アニメーションフローまでの具体的な制作手法を語っていただきます。

映画『バイオハザード:デスアイランド』公式サイトはこちら
 
 

15:00~16:00|うなぎテック
■ MayaのXGenで毛を楽しもう!|Room A

CGWORLD Entryの表紙のキャラクターを主に使用しながら、XGenにおける、ガイド、プリミティブ、モディファイアなどの設定方法をはじめ、多数のエクスプレッションの紹介をします。この機会をもとに好きになってくれればうれしいです。

CGWORLD Entry 情報はこちら
 
 

15:00~16:00|WOW
■ 3ds MaxとtyFlowを使って動く枯山水を作ったよ!|Room C

WOWのVisual Designerty 金原氏に、tyFlowによる四季庭制作事例を紹介していただきます。
 
 

16:00~17:00|白組
■ 「美しいがゆえにおぞましい」 映像美が出来るまで 『SILENT HILL f』ティザートレイラー|Room B

ゲームのコンセプトにもなっている「美しさ と おぞましさ」が共存する映像美はどのようにして作られたのだろう。4K解像度をフル活用するためのアセット制作に置けるしずる感や、光から感じる気配、気温、肌感などの表現等、様々なアプローチを駆使した舞台裏を白組スタッフが解説します。

『SILENT HILL f』ティザートレイラー視聴はこちら(視聴年齢制限あり)
 
 

17:00~18:00|D・A・G
■ ひとりで作る自主制作怪獣映画~7年にわたる試行錯誤と挑戦~|Room A

仕事の傍らで、企画立案から脚本、監督、編集、VFXといった実写撮影以外の工程を、ほぼ一人で作り上げた自主制作怪獣映画の短編を題材に、プリプロ、撮影、ポスプロと7年に渡る制作工程をご紹介します。 Mayaで制作したモデルやアニメーションの作業画面、After Effectsによる合成の工程などもご紹介しつつ、一人で作品を作るにあたっての苦悩や試行錯誤した点などもお話できればと考えております。

『地雷大怪獣イヴァラ-case of extra-』予告編はこちら

 

17:00~18:00|KASSEN|フラックス|モンブラン・ピクチャーズ
■ MV『ティロリミックス』CGメイキング 魅力的なキャラクターのセットアップとPOPな画作り|Room C

日本マクドナルドが YouTube で配信した話題作、アーティストの Adoの『 踊 』と asmi の『PAKU』をマッシュアップしたMV『ティロリミックス』。独特なコマ撮りルックで、ポップでハッピーな表現が目指された本作について、キャラクターのモデリング、アニメーション、カラコレとエフェクトを中心に解説する。

ティロリミックス|Ado「踊」× asmi「PAKU」はこちら
CGWORLDの記事はこちら

 

18:00~19:00|バンダイナムコフィルムワークス
■ 映画『アイカツ!10th STORY ~未来へのSTARWAY~』 集大成となる卒業記念ライブのこだわり表現圧縮版!|Room B

本セミナーでは、バンダイナムコフィルムワークスのクリエイター3名が登壇しAutodesk 3dsMaxを制作環境の中心に据え、長年ファンを魅了してきたキャラクターたちの魅力をいかに引き出したか紹介します。

<トピックス>
・卒業公演にふさわしいキャラクターとコスチュームのカスタマイズ
・可愛さと個性を追求した表情付けとしぐさ
・観客をライブ会場へと引き込むステージ演出とエフェクト

映画『アイカツ!10th STORY ~未来へのSTARWAY~』はこちら

 

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