CG/映像クリエイターのためのスキルアップ講座『CGWORLD +ONE Knowledge』。

大人気講座!トンコハウス堤大介氏による『トンコハウス流 気持ちを伝えるコンセプトアート/堤大介氏』を8月2日(木)に開催します。
堤氏のデモンストレーションを中心に絵を描く上で大切にしていることを伝えます。





トンコハウス流 気持ちを伝えるコンセプトアート

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講座概要

講座名:
トンコハウス流 気持ちを伝えるコンセプトアート
〜堤大介が絵を描く上で本当に大切にしていること〜

開催日:
2018/8/2(木) 18:00 - 21:00

内容:
ピクサーのアートディレクターとしてトイストーリー3、モンスターズユニバーシティ、リメンバーミーのコンセプトアートを手がけてきた堤大介が、気持ちを伝える絵の描き方を、デモを中心に 絵を描く上で本当に大切にしていることを伝授します。
ハリウッドのトップスタジオで絵を描き続けてきた堤が、講義、デモ、そして質疑応答にて、できるだけ具体的に技をお見せします。

参加費:
12,000円(税別)

定員:
220名

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受付中の講座

ディズニーアニメーションの秘密:魅力的なキャラクターアニメーション DAY1

開催日:2018年7月21日(土)15:00〜18:00

内容:アニメーションでストーリーを伝えるためには、魅力的であるだけでなく、そのキャラクターならではの特徴をとらえた動きが不可欠です。 キャラクターの動きには、サイズや果たす役割、その場の感情など、さまざまな考慮事項があります。たとえば、「くまのプーさん」のピグレットのちょこちょことした動き、「ターザン」に登場するジャングルのリーダー、カーチャックの荒々しいダイナミックな動きとは全く性質が異なります。 アニメーション制作プロセスの中で、どのように情報を得て、どのようにキャラクターのアニメーションをデザインするかを考察します。

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ディズニーアニメーションの秘密:魅力的なキャラクターアニメーション DAY2

開催日:2018年7月22日(日)15:00〜18:00

内容:アニメーションには、魅力的なキャラクターが欠かせません。 個々のキャラクターが魅力的であると同時に、ユニークな特徴を備えていることが必要になります。 ストーリーを伝えるには「なぜ、このデザインなのか」「何がこのキャラクターを際立たせているか」を明確にして、キャラクターをデザインしなくてはなりません。 また、TVシリーズ、長編映画では、アニメーション制作プロセスも違ってきます。 このような考慮事項を踏まえ、ユニークなキャラクターをデザインする方法をレクチャーします。

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視線誘導によるキャラクターデザイン講座

開催日:2018年8月3日(金)19:00〜22:00

内容:「魅力的なキャラクター = 視線を惹きつけるキャラクター」という定義のもと、作品を見る人の視線を誘導することで、魅力的なキャラクターを表現する手法を解説します。最初に視線誘導を4つに分類して体系的に解説し、それらを使ってどのようにキャラクターを魅力的に見せるかを紹介します。また、視点誘導をポイントに様々な作品を解説し、作品を分析する目を鍛え、より理解を深めていきます。

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人体ドローイングマスタークラス:ジェスチャーから人体構造まで

開催日:2018年8月4日(土)〜5日(日) 11:00〜16:30

内容:このワークショップでは描く工程に注目し、人体を内側から外側へと組み立てていくワークフローを理解します。 ジェスチャーからはじまり、主要な骨格、接続部の順に説明し、人体のリズム、プロポーション、シェイプ、パースといった概念についても触れます。本講座を受講すると、ジェスチャードローイングの重要性を理解し、身体の構成要素を意識したドローイングを描けるようになります。

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人体ドローイングマスタークラス:動きとアナトミー

開催日:2018年8月11日(土)〜12日(日) 11:00〜16:30

内容:このワークショップでは、アナトミー(人体を構成する骨や筋肉)を詳しく解説します。 アナトミーを個々にパーツとして理解したり、名前を覚えただけでは、人体を描くことはできません。動きやひねりの加わったアナトミーを分析し、シェイプ(形状)やマッス(立体形状のパーツ)として解釈する方法を学びます。

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人体の描き方:ジェスチャーからアナトミーまで

開催日:2018年8月9日(木) 19:00〜22:00

内容:本講座では、人体ドローイングの概要を手順を追って解説します。「ジェスチャー」から「アナトミー」の順に進み、人体を構造から考えていきます。この方法を理解すると人体を分析して観察から描くことも、想像から描くこともできるようになります。

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