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Vol. 9:secret for Gizmo(その2)

Vol. 9:secret for Gizmo(その2)

Nukepediaをはじめ、GitHubや個人サイト等でも様々な"Gizmo"(ギズモ)を入手することができる。このGizmoというのはよく使う手法などをノードの組み合わせとして登録して、いつでもそれを呼び出せるといったものだ。付け加えると、先述のようなサイトからダウンロードして用いれば、別の誰かの良く使う手法を自分のノードグラフ上で再現することが可能であり、かつそれを利用して自分のノードグラフ上で発展させるといったことも行える優れものである。前回は、ざっくりとその作り方と登録の仕方を説明したが、今回は、Nukepedia等に存在する便利なGizmoを紹介し、それをカスタマイズする方法等を紹介したい。

image courtesy of (cc) Blender Foundation | mango.blender.org

はじめに

GizmoをNUKEから呼び出すには、予め登録しておくのが簡単なので、お勧めしたい。方法は前回説明したように、.nuke フォルダのinit.pyとmenu.pyを少し操作する。

init.pyの記述は下記の通り;

nuke.pluginAddPath( Gizmoを置いているファイルパス )

......である。そして、menu.pyの記述は;

menu.pyの記述は;

NUKE.menu('Nodes').addCommand('test', "NUKE.createNode('test')")

......となる。
ただし、nuke.menu('Nodes')とすると、Node Graph上で右クッリクすると第一階層上に追加したGizmoがずらずらと登場して不便な場合ものあるので、例えばあらかじめ

m = nuke.menu("Nodes").addMenu("myTools")

と、menu.pyで宣言しておいて、さらにその下に;

m.addCommand(Gizmoの名前, "nuke.createNode(Gizmoの名前)")

......としておくと良いだろう。

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