Anker Japanは5月22日(木)、3Dテクスチャ対応の世界最小UVプリンタ「EufyMake UV Printer E1」のKickstarterでの先行発売を開始した。Kickstarterでの販売価格は1,699ドル(約242,100円)で2025年7月発送予定、Anker Japan公式オンラインストアでは2025年秋頃発売予定としており、提供価格は329,900円(税込)。
【新製品】3Dテクスチャ対応の世界最小UVプリンター「#EufyMake UV Printer E1」が新登場。一般的なUVプリンターと比べて約10分の1サイズでパーソナルユースにも最適。最大5mmの3Dテクスチャ表現に対応し、紙のみでなく金属 / セラミック等にもプリント可能。Kickstarterにて先行販売中!#APC25Spring
— Anker Japan (@Anker_JP) May 22, 2025









■EufyMake UV Printer E1製品ページ(Anker Japan公式)
https://www.ankerjapan.com/products/v8260
Kickstarterでの先行発売

Kickstarterでは4種類のリワードが設定されており、最小価格のリワード「Early Bird | eufyMake E1 Basic Bundle」は1,699ドル(約242,100円)。発送は2025年7月を予定している。
■Kickstarterの先行発売ページ
https://www.kickstarter.com/projects/ankermake/eufymake-e1-the-first-personal-3d-textured-uv-printer
CGWORLD関連情報
●iPad用3DCGツール「Uniform 1.4」リリース! 新しいSDFモデリングシステム、UV編集機能、3Dプリント対応など

SparsealがiPad用の3DCGツール「Uniform 1.4」をApp Storeにてリリース。SDFモデリング、マニュアルUVマッピングとパッキング、3Dプリント用各種ユーティリティ、ブラシストロークの高速化などの新機能を実装している。価格は8,000円。
https://cgworld.jp/flashnews/01-202505-Uniform-14.html
●【3Dプリント】モスバーガーの粋なキャンペーン。STLデータを利用したユーザー参加型プロモーションの反響を追ってみた。

モスフードサービスが実施した「トマレタジンジャーアロマ」のプレゼントキャンペーンでは、キャンペーン終了後にアロマディフューザーのSTLデータを無料で公開するというサプライズを披露。クリエイターの遊び心を刺激するユニークな試みを概観した。
https://cgworld.jp/flashnews/202504-MosBurger-STL.html
●日南クリエイティブベースが進める、工業デザイン分野での未来を見据えたAI活用

2023年初頭からデザイン工程にAIを取り入れ始め、現在では進行中の全てのプロジェクトで画像・文章・音楽などの生成AIサービスを活用する日南クリエイティブベース・デザイン本部長の猿渡義市氏が、AIの役割を語った。
https://cgworld.jp/article/202501-nichinan.html