CGWORLDの連載企画「CGWORLDリサーチ」今回のテーマは「フルリモートという働き方」。

本記事では、フルリモートワークを実施している企業にアンケートを実施。フルリモートでの働き方の実態や企業の考え方について深堀りしていきます!

記事の目次

    アンケート実施概要

    <回答協力企業一覧 ※回答順>

    デジタルフロンティア/4Dブレイン/レベルアップ/パルナス/DCG Entertainment/Spooky graphic/シーズクラフト/exsa/MUGENUP/スタイルポート/ソアズロック/フィラメント/GEMBA/典樹/CySphere

    <アンケート方法>
    本記事は下記の要領にて実施したアンケートの結果に基づいて構成しています。
    調査方法:メール・告知記事にてアンケート協力を呼びかけて回答を募集
    調査期間:2025年3月21日~4月2日
    調査対象:「CGプロダクション年鑑 2024」掲載企業(385社)
    有効回答数:15件

    ▼アンケート結果オーバービュー

    Q.貴社が主に手がけているジャンルを教えてください。 (複数回答可)

    「映像(アニメ 3D主体)」および「ゲーム(コンソール・オンライン含む)」が、ともに12社で最多となった。加えて、実写VFXや2Dアニメ、非エンタメ分野など、多様なジャンルに取り組む企業からの回答が集まった。その他には、3Dキャラクターデザイン、遊技機映像、エンタメ書籍といった回答もあった。


    Q.フルリモート勤務となる対象の職種を教えてください。(複数回答可)

    「3Dデザイナー」が14票と最多であった。全体としてはデザイン系職種が中心だが、テクニカルアーティストやエンジニアなどの技術系職種、ディレクターやプロダクションマネージャーなどの管理系職種も多く挙げられた。職種を限定せず、幅広い領域でフルリモート勤務が浸透していることがうかがえる。

    Q.フルリモートでの勤務を導入したのはいつ頃ですか?

    「2020年以前」と「2021年~2023年」の回答がほぼ半数ずつに分かれた。

    「以前から一部導入していたが、2020年4月の緊急事態宣言を機に完全フルリモート体制に移行した(4Dブレイン)」「コロナ収束後もこの働き方には十分な価値があると判断した(パルナス)」といったように、導入時期にかかわらず、導入のきっかけとして「コロナ禍」に言及する企業が11社にのぼり、働き方を見直す大きな契機となったことがうかがえる。

    Q.貴社で認めている働き方について教えてください。(あてはまるものすべて)

    回答企業の多くが「フルリモート勤務」を導入しており、ほとんどの企業が何らかの形でリモート勤務を認めている。「ハイブリッド型(リモートと出社の併用)」を採用する企業も多く、業務内容や個人の事情に応じた柔軟な勤務体制が整備されていることがわかる。


    一方で、「フル出社(リモート勤務なし)」を基本とする企業も一定数存在しており、現場での直接的なやり取りや連携を重視するスタイルも残っている。働き方の多様化が進む中で、企業には柔軟な選択肢を提示できる環境整備が求められている。


    Q.フルリモートで働く社員の割合は?

    Q,フルリモート社員の中で、会社の所在地以外の都道府県からフルリモート勤務している方の割合は?

    回答企業の多くが「社員の80%以上がフルリモート勤務」としており、フルリモートという働き方が業界全体に定着しつつあることがうかがえる。「コロナ禍にフルリモートを前提として会社を立ち上げた(CySphere)」という事例もあり、設立当初からフルリモート体制を想定している企業も存在する。


    また、フルリモート勤務者の多くが他の都道府県から勤務しており、地理的制約を受けない働き方が広がっている。「地方在住の優秀なクリエイターの活躍の場を作るため(パルナス)」といったように、採用拡大や既存スタッフのライフスタイルの変化に対応する目的で導入する企業もある。こうした取り組みにより、採用範囲が広がり、多様な人材との出会いが可能になっていることがうかがえる。


    Q.フルリモート勤務の方も含め、全社員が集まる頻度は?

    社員が一堂に会する頻度は「年に1~2回程度」とする企業が多く、オフラインでの交流機会を重視する姿勢が見られた。


    その内容としては、忘年会や食事会、社員旅行などのイベントが多く挙げられた。「前期の振り返りや表彰、今期の事業戦略・方針の共有(スタイルポート)」といった業務報告や社員総会の実施、「年に一度全員が集まる貴重な場なので、とことん遊ぶ(パルナス)」といった回答もあり、企業ごとの方針や社風に応じたさまざまな工夫が見られる。


    Q.今後フルリモートで働く人材の増員予定は?

    多くの企業がフルリモート人材の増員を積極的に検討・実施しており、採用活動の活発化がうかがえる。

    Q.社内のコミュニケーションやチームワークを円滑にするために工夫していることは?

    「バーチャルオフィスツールの使用」や「定期的なオンラインミーティングの活用」をはじめ、各社がリモート環境でも円滑なコミュニケーションを維持するための工夫を行っている。情報の可視化や雑談の機会を設けるなど、チームの一体感を重視する取り組みが目立つ。


    具体的には、「SlackやハドルMTGを活用し、気軽なコミュニケーションを促進(Spooky graphic)」、「タスクの明確な指示と文章・画像を使った丁寧な情報伝達を心がけている(4Dブレイン)」といった例が挙げられる。


    また、「毎週月曜に週末の出来事を共有する“旅の共有”の時間を設けている(パルナス)」など、社員同士の人間的なつながりを重視するユニークな取り組みも見られる。各社の回答詳細は、記事後半の企業別回答結果に記載しているのでぜひチェックしてみてほしい。

    ▼アンケート参加企業の求人情報&回答をチェック!

    デジタル・フロンティア

    ▼会社概要
    CGプロダクション機能をもった映像制作会社です。あらゆるジャンルの映像を企画から制作まで手掛けています。お台場にあるアジア最大級のキャプチャースタジオ「オパキス」は、2025年1月に機材を一新し、業界最高水準の設備にリニューアルしています。また、日本・台湾に子会社を持ち、国内だけでなくグローバル展開を進めています。
    https://www.dfx.co.jp/

    ▼回答一覧
    主に手がけているジャンルを教えてください。(複数回答可)
    映像(アニメ ※3D主体 ), 映像(実写VFX), ゲーム(コンソール ※オンライン含む)

    フルリモート勤務となる対象の職種を教えてください。(複数回答可)
    3DCGデザイナー, コンポジター, ディレクター, テクニカルアーティスト, エンジニア

    貴社で認めている働き方について教えてください。(あてはまるものすべて)
    フルリモート, ハイブリッド(リモートと出社を併用)

    フルリモートでの勤務を導入した時期は?
    2020年以前

    フルリモート勤務を導入したきっかけは?
    以前より、ご家庭の事情でリモートを希望されるスタッフ向けに準備していたところ、コロナ禍によってスタートとなりました。

    フルリモートで勤務している社員の割合は?
    10%以下

    フルリモート社員の中で、会社の所在地以外の都道府県からフルリモート勤務している方の割合は?
    10%以下

    フルリモート勤務の方も含め、全社員が集まる頻度は? また、集まる理由は?
    1年に1回/年末納会(忘年会)

    社内のコミュニケーションやチームワークを円滑にするために工夫していることはありますか?※複数回答可
    バーチャルオフィスツールの活用

    社内のコミュニケーションやチームワークを円滑にするための工夫について、詳しく教えてください。
    バーチャルオフィスやチャットでの定期的な連絡、コミュニケーションにかかる費用の補助等

    今後フルリモートで働く人材の増員予定は?
    検討中(人数未定)

    貴社ならではの仕事の特色やどんな方にオススメできる仕事ですか?
    ジャンル・手法を問わず世界中に映像作品を発信し、驚きと感動を届けたいという熱い想いをお持ちの方

    【PV】マリア・ブーゲンビリア - Introduction
    © DIGITAL FRONTIER INC.
    デジタルフロンティア採用ページはこちら

    4Dブレイン

    ▼会社概要
    株式会社4Dブレインは、映画監督、米国VES会員、一般社団法人VFX-JAPAN創始者の秋山貴彦が2010年に創業。30年以上のCG /VFX映像制作のキャリアを生かし、映画、TV、PV、CM、遊技機、イベントなどのCG/VFX映像制作を中心に、VR/AR/MRなどの技術を使った「IDE Immersive Digital Entertainment」事業等、新しいデジタルコンテンツ制作に果敢に取り組んでいる。コロナ以前より検討していたリモートワークを、2020年4月以降フルに導入し、遠隔地でのクリエータ業務を円滑に進めるワークフローを採用。また、昨年よりモーションキャプチャスタジオもオープン。
    www.4dbrain.com

    ▼回答一覧
    主に手がけているジャンルを教えてください。(複数回答可)
    映像(アニメ ※3D主体 ), 映像(実写VFX), ゲーム(コンソール ※オンライン含む), ゲーム(モバイル), 非エンタメ分野(製造業・建築・医療・アパレルなど)

    フルリモート勤務となる対象の職種を教えてください。(複数回答可)
    3DCGデザイナー, 2DCGデザイナー, コンポジター, ディレクター, プロダクションマネージャー(制作進行), テクニカルアーティスト, エンジニア

    貴社で認めている働き方について教えてください。(あてはまるものすべて)
    フルリモート, ハイブリッド(リモートと出社を併用)

    フルリモートでの勤務を導入した時期は?
    2020年以前

    フルリモート勤務を導入したきっかけは?
    以前から一部導入を行なっていたが、2020年4月に発令された第一回緊急事態宣言直後をきっかけに完全フルリモート体制に移行した。

    フルリモートで勤務している社員の割合は?
    80%以上

    フルリモート社員の中で、会社の所在地以外の都道府県からフルリモート勤務している方の割合は?
    10%~30%以下

    フルリモート勤務の方も含め、全社員が集まる頻度は? 集まる場合、理由は?
    ほとんどなし/食事会など

    社内のコミュニケーションやチームワークを円滑にするために工夫していることはありますか?※複数回答可
    定期的なオンラインミーティング(全体会議 / チーム会議), バーチャルオフィスツールの活用

    社内のコミュニケーションやチームワークを円滑にするための工夫について、詳しく教えてください。
    タスクの明確な指示出しとスケジュール(タスク納期)の設定が重要。口頭による打ち合わせだけでなく、文章や画像による伝達を心掛けている。

    今後フルリモートで働く人材の増員予定は?
    検討中(人数未定)

    貴社ならではの仕事の特色やどんな方にオススメできる仕事ですか?
    CG映像制作のスキルをお持ちの方であれば、場所・時間を問わず、遠隔地でのリモートワークに特化しているので、遠距離の方、子育て中の方などの業務にも適しています。リモートデスクトップによる作業が可能なので、ライセンスやパワーのあるPCを所持していなくてもネット環境さえ整っていれば、自宅から作業ができます。必要に応じて、自宅作業向けのモニターやタブレットなどの貸し出しも行なっています!

    Hibino Immersive Entertainment Lab. Demo映像 ©︎2023ヒビノ株式会社・株式会社4Dブレイン
    4Dブレイン採用ページはこちら

    レベルアップ

    ▼会社概要
    レベルアップは、3DCGモーション制作において豊富な経験を持つゲームモーション制作会社です。ゲームキャラクターモーションやゲーム用3DCGアニメーションに特化しています。ゲームエンジンを用いたリアルタイムモーションを駆使して、キャラクターの動きのリアリズムと魅力を最大限に引き出します。
    www.lvup-web.com

    ▼回答一覧
    主に手がけているジャンルを教えてください。(複数回答可)
    映像(アニメ ※3D主体 ), ゲーム(コンソール ※オンライン含む), ゲーム(モバイル)

    フルリモート勤務となる対象の職種を教えてください。(複数回答可) 
    3DCGデザイナー, モーションデザイナー

    貴社で認めている働き方について教えてください。(あてはまるものすべて)
    フルリモート, ハイブリッド(リモートと出社を併用), フル出社(リモート勤務なし)

    フルリモートでの勤務を導入した時期は?
    2020年以前

    フルリモート勤務を導入したきっかけは?
    コロナパンデミック

    フルリモートで勤務している社員の割合は?
    10%以下

    フルリモート社員の中で、会社の所在地以外の都道府県からフルリモート勤務している方の割合は?
    10%以下

    フルリモート勤務の方も含め、全社員が集まる頻度は? また、集まる場合の理由は?
    半年に1回/年末の納会(12月)、新年度の祝事(4月)

    社内のコミュニケーションやチームワークを円滑にするために工夫していることはありますか?※複数回答可
    定期的なオンラインミーティング(全体会議 / チーム会議), バーチャルオフィスツールの活用, 社内イベントの実施(オンライン懇親会、オフラインイベントなど)

    社内のコミュニケーションやチームワークを円滑にするための工夫について、詳しく教えてください。
    1人1人が「可視化」「数値化」「正しい言語の使用」を意識する事だと思います。クリエイティブな着地点を曖昧なイメージのまま共有せず、5W1Hを必ずクリアにしておくこと。とどのつまり、相手を思いやる心遣いができるかどうか、ではないでしょうか。基本的なことですが、クリエイティブなアーティストは案外こうした点に無頓着なので、気を付けたいところです。

    今後フルリモートで働く人材の増員予定は?
    積極的に採用中(3名以上)

    貴社ならではの仕事の特色やどんな方にオススメできる仕事ですか?
    3DCGソフトを使ってキャラクターに動きを付ける「モーション」に特化したゲーム制作会社です。株式会社レベルアップは、 様々なゲームメーカー様から絶大な信頼を得て活躍する、精鋭モーションデザイナー集団です。有名なゲームの重要パートを担当する事が多く、そのミッションを遂行した達成感と名誉を得る事は、他の何にも代えられない喜びです。至高の技術を身に着け一流モーションデザイナーを目指す意欲のある方からの応募を、私達はお待ちしております。

    © lvup inc all rights reserved.
    レベルアップ採用ページはこちら

    パルナス

    ▼会社概要
    2022年に創業したリグ専門の会社です。ゲーム・アニメ・遊技機・広告・MVなどCGに関わる全てのプロジェクトを支援しています。フルリモートで運営しており、全国どこからでも参加いただけます。現在9名のリギングアーティストが在籍しており、日々技術を磨いています。私たちは”全てのデジタルアセットに命を吹き込む”ことを目標に活動しています。良い作品づくりにはCG工程全てについての横断的な知識や最終的な作品のクオリティへのこだわりが欠かせません。一方で、技術進歩のスピードは早く、個別のセクション毎に高い専門性が求められるのも事実です。私たちはそのプロフェッショナルの一角を担い、日本発のCGコンテンツを世界に届ける支援をしています。
    www.parnas.co.jp

    ▼回答一覧
    主に手がけているジャンルを教えてください。(複数回答可)
    映像(アニメ ※3D主体 ), 映像(実写VFX), ゲーム(コンソール ※オンライン含む), ゲーム(モバイル)

    フルリモート勤務となる対象の職種を教えてください。(複数回答可) 
    3DCGデザイナー, テクニカルアーティスト

    貴社で認めている働き方について教えてください。(あてはまるものすべて)
    フルリモート

    フルリモートでの勤務を導入した時期は?
    2021年~2023年

    フルリモート勤務を導入したきっかけは?
    地方在住の優秀なクリエイターの活躍の場を作るため

    フルリモートで勤務している社員の割合は?
    80%以上

    フルリモート社員の中で、会社の所在地以外の都道府県からフルリモート勤務している方の割合は?
    80%以上

    フルリモート勤務の方も含め、全社員が集まる頻度は? また、集まる場合の理由は?
    1年に1回/年に一度全員が集まる貴重な場なので、とことん遊びます!

    社内のコミュニケーションやチームワークを円滑にするために工夫していることはありますか?※複数回答可
    定期的なオンラインミーティング(全体会議 / チーム会議), バーチャルオフィスツールの活用, 社内イベントの実施(オンライン懇親会、オフラインイベントなど), オンボーディングの強化(研修、メンター制度など)

    社内のコミュニケーションやチームワークを円滑にするための工夫について、詳しく教えてください。
    <旅の共有>毎週月曜に、週末の出来事を全メンバーが共有する場を設けています("何もしませんでした"という共有でも全然OKです)。仕事の前に人と人とのつながりが大事であるというカルチャーを大切にしています。

    今後フルリモートで働く人材の増員予定は?
    積極的に採用中(3名以上)

     貴社ならではの仕事の特色やどんな方にオススメできる仕事ですか?
    リグだけを扱っている会社で、幅広いCG作品に携われることが我々の特色です。様々な作品やワークフローに触れることで、専門性を高めることができます。土日は完全に休みにしており、深夜残業も禁止しているので、限られた時間で成果を出すことに集中できる方には非常に向いていると思います。

    パルナス採用ページはこちら

    DCG Entertainment

    ▼会社概要
    DCG Entertainmentは名古屋を拠点とし、CG・グラフィックデザイン制作やゲーム開発事業を展開しております。業務を幅広く担当できる人材リソースとクオリティの高さが評価され、大手クライアント各社様と安定したお取引を誇ります。自社開発ではSteam向けホラーゲーム、スマホ向けカジュアルゲームを提供しております。また、近年では働きやすさを追求するため、全国を対象としたフルリモートワークを導入し、9割以上の社員が完全在宅勤務を実施しております。DCG Entertainmentは、多種多様に変化し続ける業界のニーズにこたえる会社です。
    dcg-e.jp

    ▼回答一覧
    主に手がけているジャンルを教えてください。(複数回答可)
    A.ゲーム(コンソール ※オンライン含む)、ゲーム(モバイル)、映像(映画VFXコンポジット制作、遊技機映像演出制作など)、その他(内容紹介PV等)

    フルリモート勤務となる対象の職種を教えてください。(複数回答可) 
    3DCGデザイナー, 2DCGデザイナー, ディレクター

    貴社で認めている働き方について教えてください。(あてはまるものすべて)
    フルリモート, ハイブリッド(リモートと出社を併用), フル出社(リモート勤務なし)

    フルリモートでの勤務を導入した時期は?
    2020年~

    フルリモート勤務を導入したきっかけは?
    リモートワークは2020年の第一回緊急事態宣言が発令される前から試験的に徐々に取り入れていましたが、緊急事態宣言が全員フルリモートに切り替えるきっかけとなりました。結果的にリモートワーク導入は社員の自主性に委ね、社員をより信頼することができる良い機会になりました。

    フルリモートで勤務している社員の割合は?
    90%以上

    フルリモート社員の中で、会社の所在地以外の都道府県からフルリモート勤務している方の割合は?
    50%~80%以下

    フルリモート勤務の方も含め、全社員が集まる頻度は? また、集まる場合の理由は?
    半年に1回/5月~6月には社員総会を開催しており、前半パートでは業績の振り返りや事業方針・戦略の共有をし、後半パートでは懇親会を実施しています。また12月には慰労と懇親を兼ねた忘年会も開催しています。

    社内のコミュニケーションやチームワークを円滑にするために工夫していることはありますか?※複数回答可
    定期的なオンラインミーティング(全体会議 / チーム会議), バーチャルオフィスツールの活用, 社内イベントの実施(オンライン懇親会、オフラインイベントなど), オンボーディングの強化(研修、メンター制度など)

    社内のコミュニケーションやチームワークを円滑にするための工夫について、詳しく教えてください。
    オンラインでのコミュニケーションでは身振りや手ぶり、表情、声のトーンや間、視線、空間の使い方、物理的な距離など、オフラインで感じられる非言語的な要素が少ない分、言葉でのコミュニケーションが重要になると考えています。
    DCGではリモートワークならではの工夫として以下6点に取り組んでいます。
    ①レスポンスは素早くする
    ②チャットで積極的にコミュニケーションを取る
    ③元気よく笑顔でハキハキ話す
    ④文面は丁寧に、柔らかく伝える
    ⑤文字だけでなく絵文字を使って気持ちを表現する
    ⑥バーチャルオフィスを活用し気軽に会話する
    「言葉できちんと伝えようとする」「相手の言葉を受け取ろうする」社員が多いので、リモートワークでも円滑に業務を行うことができています。

    今後フルリモートで働く人材の増員予定は?
    積極的に採用中(3名以上)

     貴社ならではの仕事の特色やどんな方にオススメできる仕事ですか?
    「人を活かし、人が創る」の理念のもと、社員のスキルやキャリアの向上に重点を置き、フルリモートワークをはじめとしたワークライフバランスの追求、技術共有が活発な点がDCGの特色です。フルリモートワークという環境の中、チームで切磋琢磨しながらスキルアップしていきたい方におススメです。

    Spooky graphic

    ▼会社概要
    Spooky graphicは「驚きをクリエイトするオバケ集団」をキャッチコピーに掲げる、少数精鋭のクリエイティブチームです。キャラクターアニメーションを中心に、グラフィックデザイン、キャラクターデザイン、絵コンテ演出などを通じて、独自の世界観を生み出しています。
    www.spooky.tv

    ▼回答一覧
    主に手がけているジャンルを教えてください。(複数回答可)
    映像(アニメ ※3D主体 ), ゲーム(コンソール ※オンライン含む), インディーゲーム開発

    フルリモート勤務となる対象の職種を教えてください。(複数回答可) 
    3DCGデザイナー, 2DCGデザイナー

    貴社で認めている働き方について教えてください。(あてはまるものすべて)
    フルリモート, ハイブリッド(リモートと出社を併用), フル出社(リモート勤務なし)

    フルリモートでの勤務を導入した時期は?
    2021年~2023年

    フルリモート勤務を導入したきっかけは?
    コロナ収束後もこの働き方には十分な価値があると考えました。コミュニケーション面の課題を補うことができれば、通勤によるストレスを避け、その時間を学習やプライベートに充てることができるためです。

    フルリモートで勤務している社員の割合は?
    80%以上

    フルリモート社員の中で、会社の所在地以外の都道府県からフルリモート勤務している方の割合は?
    50%~80%以下

     フルリモート勤務の方も含め、全社員が集まる頻度は? 
    1年に1回/毎年開催している社員旅行や、忘年会等

    社内のコミュニケーションやチームワークを円滑にするために工夫していることはありますか?※複数回答可
    定期的なオンラインミーティング(全体会議 / チーム会議), オンボーディングの強化(研修、メンター制度など)

    社内のコミュニケーションやチームワークを円滑にするための工夫について、詳しく教えてください。
    気軽に声をかけ合えるような雰囲気づくりが大切だと考え、slackを使用して気軽にリアクションを取ったり、ハドルMTGを行うことで仕事の相談や意見交換をしやすくしています。また、役職や立場に関係なくフラットに話せる環境づくりにも取り組んでいます。具体的には、月に1回、社員同士での「1 on 1ミーティング」を実施し、日頃言いづらいことや個々の悩み、アイデアなどを気軽に共有できる機会を設けています。

    今後フルリモートで働く人材の増員予定は?
    検討中(人数未定)

     貴社ならではの仕事の特色やどんな方にオススメできる仕事ですか?
    Spooky graphicは「驚き」を大切にする、少数精鋭のクリエイティブチームです。中でもキャラクターアニメーションを核とし、デザインや演出を通じて独自の世界観を表現しています。制作そのものを楽しむことを大切にしており、「キャラクターに命を吹き込みたい」「少人数のチームで深く作品に関わりたい」という方におすすめです。

    【トリ憑カレガール】
    オンライン教育サービス「Coloso」でも紹介中のSpooky graphic制作アニメ「トリ憑カレガール」は、個性豊かなお化けに取り憑かれた女子高生・幽幻寺若葉の日常を描く、奇妙で楽しいオリジナル作品です。©Spooky graphic
    Spooky graphic採用ページはこちら

    シーズクラフト

    ▼会社概要
    私たちシーズクラフトは、「上質な体験を支えるクリエイティブパートナーとして、仕事をたのしくする」というパーパスのもと、全員がクリエイターでありディレクターとしても活躍できるチームを目指して活動しています。これまでにゲームやアニメを中心とした3DCGアセットの制作に取り組んできましたが、近年ではその表現力と提案力を活かし、建築や製造業など他業種にも活動の幅を広げています。エンタメ分野で培った知見と高品質なビジュアライゼーション技術を掛け合わせ、MR、AI技術などとの連携にも挑戦しながら、3Dコンテンツ制作会社として着実に成長を続けています。
    cscraft.co.jp

    ▼回答一覧
    主に手がけているジャンルを教えてください。(複数回答可)
    映像(アニメ ※3D主体 ), ゲーム(コンソール ※オンライン含む), ゲーム(モバイル), 非エンタメ分野(製造業・建築・医療・アパレルなど)

    フルリモート勤務となる対象の職種を教えてください。(複数回答可) 
    3DCGデザイナー, コンポジター, ディレクター, エンジニア

    貴社で認めている働き方について教えてください。(あてはまるものすべて)
    ハイブリッド(リモートと出社を併用)

    フルリモートでの勤務を導入した時期は?
    2020年以前

    フルリモート勤務を導入したきっかけは?
    秋田と東京に拠点があることから、離れた場所で仕事をすることに慣れているので、もともとリモート推奨でした。ただ、新人や勝手がわからない人は、教育のため出社してもらっています。

    フルリモートで勤務している社員の割合は?
    30~50%以下

    フルリモート社員の中で、会社の所在地以外の都道府県からフルリモート勤務している方の割合は?
    30~50%以下

     フルリモート勤務の方も含め、全社員が集まる頻度は? 
    1年に1回/社員旅行などイベント

    社内のコミュニケーションやチームワークを円滑にするために工夫していることはありますか?※複数回答可
    定期的なオンラインミーティング(全体会議 / チーム会議), バーチャルオフィスツールの活用, 社内イベントの実施(オンライン懇親会、オフラインイベントなど)

    社内のコミュニケーションやチームワークを円滑にするための工夫について、詳しく教えてください。
    コミュニケーションミスを減らすために定期的にミーティングをするように決めている。

    今後フルリモートで働く人材の増員予定は?
    積極的に採用中(3名以上)

    貴社ならではの仕事の特色やどんな方にオススメできる仕事なのかを教えてください。
    弊社はアニメやゲームなど、ジャンルを限定せず幅広いコンテンツ制作に取り組んでいます。
    そのため、「このジャンルしかやりたくない」というよりも、「いろいろな表現に触れながら経験を積みたい」という方に向いている職場です。多様な案件に関わる中で、自分の可能性を少しずつ広げていきたい方に合っている環境だと思います。

    シーズクラフト採用ページはこちら

    exsa

    ▼会社概要
    exsaは、3DCGによる映像制作を核として、ゲーム、アニメ、映画、アミューズメント等、多岐にわたって活動しているCG制作会社です。
    私たちの強みは、企画から制作まで一貫して手掛けることができる高いクリエイティブ力と、最先端の3DCG技術を駆使した映像表現です。東京、名古屋、福岡、札幌、神戸の拠点を中心に、総勢170名のクリエイターが、それぞれの専門性を活かし、常に新しいエンターテインメントを追求しています。
    www.exsa.jp/index.html

    ▼回答一覧
    主に手がけているジャンルを教えてください。(複数回答可)
    映像(アニメ ※2D主体 ), 映像(アニメ ※3D主体 ), ゲーム(コンソール ※オンライン含む), ゲーム(モバイル), 遊技機映像

    フルリモート勤務となる対象の職種を教えてください。(複数回答可) 
    3DCGデザイナー, 2DCGデザイナー, コンポジター, ディレクター, プロダクションマネージャー(制作進行), テクニカルアーティスト, エンジニア, プランナー

    貴社で認めている働き方について教えてください。(あてはまるものすべて)
    フルリモート, ハイブリッド(リモートと出社を併用), フル出社(リモート勤務なし)

    フルリモートでの勤務を導入した時期は?
    2020年以前

    フルリモート勤務を導入したきっかけは?
    コロナ禍をきっかけに導入しました

    フルリモートで勤務している社員の割合は?
    10%~30%以下

    フルリモート社員の中で、会社の所在地以外の都道府県からフルリモート勤務している方の割合は?
    10%以下

    フルリモート勤務の方も含め、全社員が集まる頻度は?
    ほとんどなし/20周年記念パーティーの際に全拠点からスタッフを集めました

    社内のコミュニケーションやチームワークを円滑にするために工夫していることはありますか?※複数回答可
    定期的なオンラインミーティング(全体会議 / チーム会議), バーチャルオフィスツールの活用, 社内イベントの実施(オンライン懇親会、オフラインイベントなど), オンボーディングの強化(研修、メンター制度など)

    社内のコミュニケーションやチームワークを円滑にするための工夫について、詳しく教えてください。
    毎日部ごとにWebMTGを実施し、顔を合わせる時間を作っております。また、都度面談を行っており、孤立感を感じさせないような対応をしております。

    今後フルリモートで働く人材の増員予定は?
    積極的に採用中(3名以上)

    貴社ならではの仕事の特色やどんな方にオススメできる仕事なのかを教えてください。
    業界に拘らず様々な案件を取り扱っているので、色々なお仕事をしたい方にマッチすると考えております。
    また、労働時間の相談も可能なので子育てをしているママさんクリエイターも多数リモートでお仕事をされております。

    © 松井優征/集英社・逃げ上手の若君製作委員会
    exsa採用ページはこちら

    MUGENUP

    ▼会社概要
    MUGENUPは【 創 る を 創 る 】のミッションの元、コンテンツに関わるありとあらゆる分野で価値を提供できる企業を目指しています。
    弊社では、2Dイラスト、3DCGコンテンツの受託制作から、クリエイティブの制作管理ツールであるSavePointシステムの提供、また、オリジナル漫画、ライトノベル、WEBTOONコミックの制作まで、幅広いデジタルコンテンツ制作を行なっています。“教育、企画、制作、管理、流通“すべてを網羅する総合デジタルコンテンツメーカーを目指し、今後もクリエイターさんに一番寄り添う会社でありたいと考えています。
    mugenup.com

    ▼回答一覧
    主に手がけているジャンルを教えてください。(複数回答可)
    映像(アニメ ※2D主体 ), 映像(アニメ ※3D主体 ), 映像(実写VFX), ゲーム(コンソール ※オンライン含む), ゲーム(モバイル), 漫画、小説などのエンタメ書籍

    フルリモート勤務となる対象の職種を教えてください。(複数回答可) 
    3DCGデザイナー, 2DCGデザイナー, ディレクター, プロダクションマネージャー(制作進行)

    貴社で認めている働き方について教えてください。(あてはまるものすべて)
    フルリモート, ハイブリッド(リモートと出社を併用)

    フルリモートでの勤務を導入した時期は?
    2020年以前

    フルリモート勤務を導入したきっかけは?
    2020年からMUGENUPではフルリモート制度を導入しております。
    元々2012年という早い段階からリモートワークを取り入れ、2017年には「創ることで生きる人を増やす(当時のミッション)」を経営理念とし、クリエイターやクリエイティブに関わる人たちが、弊社の事業を通して幸せに生活できることを目指し、時間や場所にとらわれない働き方や、育児や介護などそれぞれの事情にあわせた働き方ができる取り組みとして、より積極的にリモートワークを導入いたしました。
    当時は厚生労働省から「輝くテレワーク賞」も受賞させていただきました。
    2020年のコロナ禍には、原則をリモートワークとし、より柔軟に働ける環境を構築、現在は北は北海道、南は九州まで、自宅で働くメンバーが多数在籍しています。

    フルリモートで勤務している社員の割合は?
    80%以上

    フルリモート社員の中で、会社の所在地以外の都道府県からフルリモート勤務している方の割合は?
    30~50%以下

    フルリモート勤務の方も含め、全社員が集まる頻度は?
    1年に1回

    全社員が集まる場合、どのようなことを行っていますか? 
    年1回、12月の忘年会タイミングで全社員集会を行い、事業報告や懇親会パーティーを実施しています。

    (事業報告会自体は3ヶ月に1回オンラインで実施しており、12月のみ、東京現地会場+オンラインでの実施となっています)
    東京のイベント会場を借り、全社員が集まる機会として毎年行なっています。

    なお、オンラインでの参加も可能なため、必須で東京に来なければいけない、という訳でもありません。
    日々なかなか対面では会えないメンバーと、年1回の直接会える機会ではありますが、育児や介護など、どうしても現地参加が難しい方もいると思いますので、現地参加してもよし、いつも通りオンライン参加してもよし、という運用になっています。

    事業報告パートでは、各事業部のそのQの事業報告を行い、懇親会パートでは、毎回異なるゲーム企画やビンゴ大会などの施策を行なっています。

    社内のコミュニケーションやチームワークを円滑にするために工夫していることはありますか?※複数回答可
    定期的なオンラインミーティング(全体会議 / チーム会議), バーチャルオフィスツールの活用, 社内イベントの実施(オンライン懇親会、オフラインイベントなど), オンボーディングの強化(研修、メンター制度など), 徹底的なドキュメント化文化

    社内のコミュニケーションやチームワークを円滑にするための工夫について、詳しく教えてください。
    弊社の場合、”会社自体がリモートに慣れている”という状況です。
    そのため、以前から、
    ・リモートワーク下で細かくコミュニケーションを取る、自分から情報発信や情報取得に動く
    ・テキストでのコミュニケーションノウハウ
    ・徹底したドキュメント化文化
    が根付いていました。
    これによって、コロナが発生した2020年から原則リモートワークに切り替えた際も、大きな混乱もなく移行できました。
    今は、上記の体制に加え、
    ・バーチャルオフィス(MetaLife)
    ・バーチャルオフィス上での懇親会実施による食事代の補助
    ・定期的な上長との1on1制度
    を導入し、さらにリモートワーク下での働きやすさを追求しております。

    今後フルリモートで働く人材の増員予定は?
    積極的に採用中(3名以上)

     貴社ならではの仕事の特色やどんな方にオススメできる仕事ですか?
    弊社では、2Dイラスト、3DCGコンテンツの受託制作から、クリエイティブの制作管理ツールの提供、また、オリジナル漫画、ライトノベル、WEBTOONコミックの制作まで、幅広いデジタルコンテンツ制作を行なっています。
    アニメ、マンガ、ゲームといった日本のエンタメコンテンツが好きな方であれば、同じような考えの仲間がたくさん働いていますので、価値観を共有できる仲間と一緒にスキルアップしていけます。
    また、2020年以降の産休育休復帰率は100%を維持しており、お子さんがいらっしゃるパパさん、ママさんが多数在籍していますので、家庭と仕事の両立をしたいという方にもおすすめです。

    MUGENUP採用ページはこちら

    スタイルポート

    ▼会社概要
    「空間の選択に伴う後悔をゼロにする」をミッションに掲げ、3Dコミュニケーション・プラットフォーム「ROOV」を開発・提供しています。「ROOV」は、未竣工の建物や、アクセスが不便な立地にある建物を、仮想空間上にデジタルツインとして再現し、いつでも・どこでも・誰とでも簡単に空間イメージを共有することができます。また、「ROOV」には自社開発したWebGLのリアルタイム3Dエンジンを活用し、動作パフォーマンスと高いグラフィックス品質を両立することで、新築マンションの販売現場から高い評価を頂いています。現在 新築マンション販売においては、トップクラスの採用実績を誇っており、さらにオフィス、物流倉庫、そしてアリーナなど、住宅領域以外へのソリューションとしての活用が拡がっています。
    styleport.co.jp

    ▼回答一覧
    主に手がけているジャンルを教えてください。(複数回答可)
    非エンタメ分野(製造業・建築・医療・アパレルなど)

    フルリモート勤務となる対象の職種を教えてください。(複数回答可) 
    3DCGデザイナー, ディレクター, プロダクションマネージャー(制作進行), テクニカルアーティスト

    貴社で認めている働き方について教えてください。(あてはまるものすべて)
    フルリモート

    フルリモートでの勤務を導入した時期は?
    2020年以前

    フルリモート勤務を導入したきっかけは?
    「会社の掲げるミッション、ビジョン、高い目標に向けて、個々人が思いっきりその能力を発揮できる環境にしたい」
    「そのために業務の障害や制約となるような事、時間を極力排除したい」
    「日本国内各地どこからでも、当社の理念に共感する優秀な人材に参画してもらいたい」
    というボードメンバーの思いから導入しました。

    フルリモートで勤務している社員の割合は?
    50%~80%以下

    フルリモート社員の中で、会社の所在地以外の都道府県からフルリモート勤務している方の割合は?
    50%~80%以下

     フルリモート勤務の方も含め、全社員が集まる頻度は?
    半年に1回

    全社員が集まる場合、どのようなことを行っていますか? 
    ・前期の事業の振り返りや表彰、今期の事業戦略・方針の発表
    ・グループの垣根を越えた関係性構築の為のワークショップ
    ・総会後には、普段会えないメンバーとリアルに交流する懇親会

    社内のコミュニケーションやチームワークを円滑にするために工夫していることはありますか?※複数回答可
    定期的なオンラインミーティング(全体会議 / チーム会議), バーチャルオフィスツールの活用, 社内イベントの実施(オンライン懇親会、オフラインイベントなど), オンボーディングの強化(研修、メンター制度など)

    社内のコミュニケーションやチームワークを円滑にするための工夫について、詳しく教えてください。
    ① 定期的なオンラインミーティング(全体会議 / チーム会議)
    各ポジション毎に週1~2のペースでチームミーティングを実施。「直近事例」や「ナレッジシェア」をメインに行っています。チーム全体のスキル底上げ、担当業務以外のアイディア、制作手法の共有が目的です。メンバー自らが発信し傾聴する機会を設けることで「発信のハードル」を下げ、コミュニケーションの円滑化も図れています。

    ② バーチャルオフィスツールの活用(Slack, Discord, Gatherなど)
    創業期より全社でSlackを導入しています。非同期・部門横断でオープンにコミュニケーションが図れる場となっています。

    ③ 社内イベントの実施(オンライン懇親会、オフラインイベントなど)
    ④ オンボーディングの強化(研修、メンター制度など)

    月1~2回の1on1でスキル向上、キャリアパスの形成に役立つ内容を実施しています。

    今後フルリモートで働く人材の増員予定は?
    積極的に採用中(3名以上)

     貴社ならではの仕事の特色やどんな方にオススメできる仕事ですか?
    当社は3DCGを扱う企業の中では比較的珍しいスタートアップ企業に分類されます。
    単なる「受託制作」に留まらず、自らプロダクトを生み出し、成長させる機会を持つことができます。

    新しい領域や技術開発にチャレンジして、CGクリエイターやTA、ディレクターとして、会社とともにステップアップしたい方にオススメです。

    © STYLE PORT Inc. All Rights Reserved.
    スタイルポート採用ページはこちら

    ソアズロック

    ▼会社概要
    名古屋でクオリティの高い映像制作を。CMおよびPVを主軸に、CG制作・VFX・プロジェクションマッピング・VRコンテンツの制作及び、Web・グラフィックに関する制作物を、企画から制作までワンストップで提供しています。
    soarzrock.co.jp

    ▼回答一覧
    主に手がけているジャンルを教えてください。(複数回答可)
    映像(アニメ ※2D主体 ), 映像(アニメ ※3D主体 ), 映像(実写VFX), 非エンタメ分野(製造業・建築・医療・アパレルなど)

    フルリモート勤務となる対象の職種を教えてください。(複数回答可) 
    プロデューサー,2DCGデザイナー,3DCGデザイナー

    貴社で認めている働き方について教えてください。(あてはまるものすべて)
    フルリモート, ハイブリッド(リモートと出社を併用), フル出社(リモート勤務なし)

    フルリモートでの勤務を導入した時期は?
    2021年~2023年

    フルリモート勤務を導入したきっかけは?
    育児&介護など

    フルリモートで勤務している社員の割合は?
    10%~30%以下

    フルリモート社員の中で、会社の所在地以外の都道府県からフルリモート勤務している方の割合は?
    10%~30%以下

    フルリモート勤務の方も含め、全社員が集まる頻度は?
    月に1回

    社内のコミュニケーションやチームワークを円滑にするために工夫していることはありますか?※複数回答可
    話し合い・飲み会など

    社内のコミュニケーションやチームワークを円滑にするための工夫について、詳しく教えてください。
    定期的なオンラインミーティング(全体会議 / チーム会議), バーチャルオフィスツールの活用

    今後フルリモートで働く人材の増員予定は?
    検討中(人数未定)

    貴社ならではの仕事の特色やどんな方にオススメできる仕事なのかを教えてください。
    名古屋の会社なので、モビリティなど地方の特色を活かした制作をしています。また、お打ち合わせ・企画から制作までコミュニケーション能力やいろいろなジャンルの案件への対応するスキルが必要となりますが、多くの能力が身に付き、自分自身の成長につながると思っています。

    Copyright © TOYOTA CUSTOMIZING & DEVELOPMENT Co., Ltd. All Rights Reserved.
    ソアズロック採用ページはこちら

    フィラメント

    ▼会社概要
    ゲーム制作を中心にVR、AR、XRソフトウェア、教育系アプリケーションなど様々なエンターテイメントコンテンツ制作を手掛けています。
    flmt.jp/press

    ▼回答一覧
    主に手がけているジャンルを教えてください。(複数回答可)
    ゲーム(コンソール ※オンライン含む), ゲーム(モバイル), 非エンタメ分野(製造業・建築・医療・アパレルなど)

    フルリモート勤務となる対象の職種を教えてください。(複数回答可) 
    3DCGデザイナー, 2DCGデザイナー

    貴社で認めている働き方について教えてください。(あてはまるものすべて)
    ハイブリッド(リモートと出社を併用)

    フルリモートでの勤務を導入した時期は?
    2021年~2023年

    フルリモート勤務を導入したきっかけは?
    コロナ禍で導入

    フルリモートで勤務している社員の割合は?
    80%以上

    フルリモート社員の中で、会社の所在地以外の都道府県からフルリモート勤務している方の割合は?
    10%以下

     フルリモート勤務の方も含め、全社員が集まる頻度は? 
    月に1回

    全社員が集まる場合、どのようなことを行っていますか? 
    社員集会(PJ進捗共有、技術発表、その後ゲーム大会や軽食等)

    社内のコミュニケーションやチームワークを円滑にするために工夫していることはありますか?※複数回答可
    定期的なオンラインミーティング(全体会議 / チーム会議), バーチャルオフィスツールの活用

    社内のコミュニケーションやチームワークを円滑にするための工夫について、詳しく教えてください。
    業務はSlack、ブレストや雑談はoViceなど使い分けています

    今後フルリモートで働く人材の増員予定は?
    積極的に採用中(3名以上)

     貴社ならではの仕事の特色やどんな方にオススメできる仕事ですか?
    ゲーム制作では職種を超えたアイデア、意見交換が時には求めれます。特に新しいデバイスや新技術のテクニカルデモなどは既存の考えとは異なるものが必要になることも。デザイン業務以外にもいろんな方面に興味のある方、とにかく面白いことが好きな方、おススメです。

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    GEMBA

    ▼会社概要
    株式会社GEMBAは、映画、アニメ、ゲームと幅広いジャンルでのCG制作を行なっております。デザインワークから映像納品まで一貫して制作、モデリング、アニメーションなど部分的な制作も対応可能です。
    gemba.co.jp

    ▼回答一覧
    主に手がけているジャンルを教えてください。(複数回答可)
    映像(アニメ ※3D主体 ), ゲーム(コンソール ※オンライン含む), ゲーム(モバイル)

    フルリモート勤務となる対象の職種を教えてください。(複数回答可) 
    3DCGデザイナー, コンポジター, ディレクター, プロダクションマネージャー(制作進行), テクニカルアーティスト, エンジニア

    貴社で認めている働き方について教えてください。(あてはまるものすべて)
    フルリモート, ハイブリッド(リモートと出社を併用)

    フルリモートでの勤務を導入した時期は?
    2020年以前

    フルリモート勤務を導入したきっかけは?
    COVID-19 第4波の緊急事態宣言を受けて

    フルリモートで勤務している社員の割合は?
    10%以下

    フルリモート社員の中で、会社の所在地以外の都道府県からフルリモート勤務している方の割合は?
    半年に1回

     フルリモート勤務の方も含め、全社員が集まる頻度は? 
    直接のコミュニケーション。(飲み会、打ち上げ含む)

    全社員が集まる場合、どのようなことを行っていますか? 
    定期的なオンラインミーティング(全体会議 / チーム会議)

    社内のコミュニケーションやチームワークを円滑にするために工夫していることはありますか?※複数回答可
    案件終了後のレポート会で、自分の関わっていないプロジェクトの情報共有。

    今後フルリモートで働く人材の増員予定は?
    積極的に採用中(3名以上)

     貴社ならではの仕事の特色やどんな方にオススメできる仕事ですか?
    ゲーム、アニメ、映画、イベント、遊技機等、CGデータを扱う様々なジャンルの作品に携わることが可能です。

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    典樹

    ▼会社概要
    株式会社典樹は、アニメやゲーム、VR業界でのキャラクター制作をしているスタジオです。キャラクターデザイン、3Dモデリング、日本画に精通したスタッフを中心としており、日本美術の色彩感覚を活かしながらもデジタルツールを駆使した創作を得意としています。
    tenju.jp

    ▼回答一覧
    主に手がけているジャンルを教えてください。(複数回答可)
    映像(アニメ ※2D主体 ), 3Dキャラクターのデザイン及び制作

    フルリモート勤務となる対象の職種を教えてください。(複数回答可) 
    3DCGデザイナー, 2DCGデザイナー, コンポジター, ディレクター, プロダクションマネージャー(制作進行), テクニカルアーティスト, エンジニア

    貴社で認めている働き方について教えてください。(あてはまるものすべて)
    フルリモート

    フルリモートでの勤務を導入した時期は?
    2021年~2023年

    フルリモート勤務を導入したきっかけは?
    コロナ禍への対策によるものです。

    フルリモートで勤務している社員の割合は?
    80%以上

    フルリモート社員の中で、会社の所在地以外の都道府県からフルリモート勤務している方の割合は?
    30~50%以下

    フルリモート勤務の方も含め、全社員が集まる頻度は?
    1年に1回

    全社員が集まる場合、どのようなことを行っていますか? 
    新年会、忘年会、新人歓迎会といった行事や節目に交流を兼ねて行います。

    社内のコミュニケーションやチームワークを円滑にするために工夫していることはありますか?※複数回答可
    定期的なオンラインミーティング(全体会議 / チーム会議), 社内イベントの実施(オンライン懇親会、オフラインイベントなど), オンボーディングの強化(研修、メンター制度など)

    社内のコミュニケーションやチームワークを円滑にするための工夫について、詳しく教えてください。
    弊社では、作家気質の強さと、他者とメリットを共有できる協調性のバランスが取れた方の採用に努めています。これにより連携作業の多い弊社業務にも適性の高い方が中心となるため、円滑な進行をベースラインとして維持できています。また、弊社はリーダーやマネージャーといった階層を設けないフラットな文鎮型の組織体制ですが、スタッフ全員が何らかのプロジェクトや班活動の「進行役」を担うことで、リモート環境における交流不足を解消し、ファシリテーションやリーダーシップの経験にもつなげています

    今後フルリモートで働く人材の増員予定は?
    積極的に採用中(3名以上)

     貴社ならではの仕事の特色やどんな方にオススメできる仕事ですか?
    弊社は、キャラクターデザインや3Dモデル制作を主軸とし、VR向け3Dアバターのブランド「YOYOGI MORI」を展開しております。独自コンテンツを扱うため、関わるスタッフには広い裁量が与えられており、特にキャラクターのデザイン性や造形、表現力にこだわりがあり、またその発信に関心の強い方には、力を発揮しやすい環境です。

    2024年12月に発売された新作「Noaris」の紹介動画です。
    典樹 採用ページはこちら

    CySphere

    ▼会社概要
    株式会社CySphere(サイスフィア)は、全国からリモートワークで結集したプロフェッショナルによるゲーム、アニメーションなど、様々なコンテンツを創造する企業です。
    cysphere.co.jp

    ▼回答一覧
    主に手がけているジャンルを教えてください。(複数回答可)
    映像(アニメ ※3D主体 ), ゲーム(コンソール ※オンライン含む), ゲーム(モバイル)

    フルリモート勤務となる対象の職種を教えてください。(複数回答可) 
    3DCGデザイナー, 2DCGデザイナー, テクニカルアーティスト, エンジニア

    貴社で認めている働き方について教えてください。(あてはまるものすべて)
    フルリモート

    フルリモートでの勤務を導入した時期は?
    2021年~2023年

    フルリモート勤務を導入したきっかけは?
    CySphereはコロナ禍にフルリモートを前提として会社を立ち上げました。全国から広く優秀な人材を集め、大規模プロジェクトで活躍いただける環境を提供させていただいております。

    フルリモートで勤務している社員の割合は?
    80%以上

    フルリモート社員の中で、会社の所在地以外の都道府県からフルリモート勤務している方の割合は?
    80%以上

    フルリモート勤務の方も含め、全社員が集まる頻度は?
    半年に1回

    全社員が集まる場合、どのようなことを行っていますか? 
    社員旅行、BBQなど

    社内のコミュニケーションやチームワークを円滑にするために工夫していることはありますか?※複数回答可
    定期的なオンラインミーティング(全体会議 / チーム会議), バーチャルオフィスツールの活用, 社内イベントの実施(オンライン懇親会、オフラインイベントなど), オンボーディングの強化(研修、メンター制度など)

    社内のコミュニケーションやチームワークを円滑にするための工夫について、詳しく教えてください。
    ・業務中は「社内にいる感覚」を大切にしています。
    バーチャルオフィスを活用する事で、口頭で済むような連絡相談はスピードを重視し解決しており、また、お互いの状況が分かるよう、MTG中の顔出しを皆さんに理解いただき推奨しています。出社していれば当たり前のことですし、些細なところだと思いますが、こういった繋がりを大切にさせていただいております。

    ・MTGの「量と質」を意識
    CySphere社内でのMTG回数は多い方だと思います。MTGは、その意味とその効果を可能な限り明確にするように意識し取り組んでいます。特に1on1に関しては、様々な立場の人同士が話せるように人と人の組み合わせを考慮し、お互いの関係性から双方が新たな気付きやアドバイスなどを得られるように取り組んでおります。

    ・オンライン・オフライン懇親会の開催
    オンライン懇親会は2~3か月に1度のペースで開催し、4月には設立記念パーティーもオンラインで開催しています。オフラインでは「社員旅行」「BBQ」などを定期的に行い、直接会う社員同士の交流の場を設けています。

    今後フルリモートで働く人材の増員予定は?
    積極的に採用中(3名以上)

     貴社ならではの仕事の特色やどんな方にオススメできる仕事ですか?
    CySphereはCygamesの様々なプロジェクト業務を主に対応しております。決められた作業を行うだけでなく、プロジェクト内で「リード業務」「監修」「管理」などのポジションで活躍するメンバーも多く在籍していますので、今までに広くご活躍されていた方でもその能力を十分に発揮いただけると思います。

    CySphere キャリア採用ページはこちら CySphere 新卒採用ページはこちら