CGWORLD主催の学生CGトライアル「WHO'S NEXT?」の2025年第2弾の作品募集がいよいよスタート!
今回も「キャラクター部門」「背景・プロップ部門」に分けての募集になります。
※『キャラ』にも『背景』にも当てはまらない抽象度の高い作品は『背景・プロップ部門』にご応募ください
結果発表は2025年11月開催の「CGWORLD 2025 CREATIVE CONFERENCE」にて行ないます!より多くの3DCG・ゲーム業界関係者に自分の作品を見てもらい講評してもらうチャンスです。スキルアップや腕試し、自己PRの機会として活用してもらえたら幸いです。
※学生ではなくても「プロフェッショナル」として活動していない方はすべて対象です。
※審査員情報は随時更新されます。
▼学生向けCGトライアル「WHO'S NEXT?」とは?
CGWORLD主催の学生・アマチュア限定の3DCGコンテスト。コンテストにて応募された作品は審査参加企業・アーティストが審査します。
■審査企業・アーティストに総勢約30社(者)が参加予定!
ゲーム・アニメ・実写VFXなど幅広い分野から30社(者)を超えるプロダクションやアーティストが審査、採点、講評に参加予定です。
■応募者全員がフィードバックを受けるチャンス
審査員からコメントのついた作品に限りますが、優秀者に限らず応募者の皆さんに講評結果をフィードバックいたします。講評結果を元に作品のブラッシュアップや企業との接点づくりに活用してもらえたらと思います。
■優秀者には賞品をプレゼント
優秀者にはボーンデジタルより発行されている書籍や雑誌をプレゼント予定。
■コンテスト結果発表
・CGWORLD 2025 CREATIVE CONFERENCE
・CGWORLD.jp 記事
▼前回コンテストについて
■作品募集ページ
https://cgworld.jp/flashnews/cgwhos-next-202501.html
■前回コンテスト結果(キャラクター部門)
https://cgworld.jp/regular/20251.html
■前回コンテスト結果(背景・プロップ部門)
https://cgworld.jp/regular/20251-1.html
▼審査参加アーティスト ※随時追加予定
キャラクター部門

山本原太郎
ドリームワークス
Character Look Development Lead
https://www.dreamworks.com/
▼profile
慶應義塾大学経済学部卒業後、オムニバス・ジャパンを経て2003年よりドリームワークスに転籍。代表作はシュレック、マダガスカル、ヒックとドラゴン、メガマインド、The Wild Robotなど。最新は2025公開『BadGuys2』。
▼山本原太郎氏からの応援メッセージ
年々ソフトウェアの性能も向上し、AIを用いて生成した作品も世の中に普通に出回るようになりました。我々CGクリエイターの存在意義も問われている昨今ですが、やはり鍵となるのはアーティストの創造力、発想、そして魂だと思います。幾度もこのコンテストの審査員として携わり、さまざまな作品の講評をする中で、毎回出品者の皆様の創造力には圧倒されます。人間もまだまだいけるなと思うわけです。今回も皆様の魂のこもった作品を拝見して刺激を受けられるのを楽しみにしています。

東條あずさ
Visdev / Concept Artist
▼profile
同志社大学経済学部を卒業後、Vancouver Film Schoolで3Dアニメーションを専攻。卒業後はHydraulxで3Dアニメーターとしてキャリアをスタートし、ILMのアート部門などを経て、昨年末から京都を拠点に活動中。夫婦で立ち上げたスタジオでは、アニメーション、テレビ、ゲームなど海外のプロジェクトを中心にコンセプトアートを手がけている。2Dアーティスト向けにBlenderの講師としても活動中。
主な参加作品
Aladdin, Terminator: Dark Fate, Star Wars: Episode IX, Rampage, Stranger Things 2, Black Widow, Space Jam 2, など
▼東條あずさ氏からの応援メッセージ
ただの3Dモデルではなく、キャラクターが“そこに生きている”と感じられるかに注目したいです。ポーズやシルエットから、その世界観や物語まで伝わってくるようなデザインを楽しみにしています!

亥と卯
フリーランス 3Dキャラクターアーティスト
▼profile
亥と卯(いとう)です。大阪の2年制専門学校を卒業後、在宅フリーランスの3Dキャラクターアーティストとしてアニメ・ゲーム・映像・Vtuber・VRなど、幅広い3Dキャラクター制作に携わっています。自主制作活動も活発に行っており、仕事と並行して自主制作アニメを作ることを目標に日々技術と知識の研鑽を行っています。その他にはチュートリアル動画の作成や講演への登壇、記事の執筆なども行っています。
▼亥と卯氏からの応援メッセージ
2度目の審査員を努めさせていただきます。前回は1年ちょっと前くらいだったと思いますが、自分自身も仕事や自主制作で制作物と真剣に向き合い、レベルアップを実感しています。毎回『WHO'S NEXT?』の結果を拝見していますが、学生さんやアマチュアの方のレベルも本当に信じられないほどに上がっていると感じます。評価をする側の立場として、皆さんが真剣に向き合って作られた作品に失礼のないよう、審査させていただければと思います。
背景・プロップ部門

伊藤より子
ビジュアルデザイナー・講師
https://www.school.yorikoito.com/
▼profile
アメリカの映像制作の現場で30年以上の経験を持つ。21歳の時に自費で渡米。絵本のイラストレーション、ゲーム業界を経て1997年DreamWorks Animationに参画し12年間勤務。ビジュアルデベロップメントアーティストとして携わった『マダガスカル』では、日本人として初めてアニメーション業界のオスカーと言われるアニー賞にノミネート。Illuminationで映画『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』に初期のアートデレクションとデザインの参画、24年夏公開のUS Netflixの『ウルトラマン・ライジング』参画。Sony Animationなどの他のアメリカの会社で3D ,2D, ストップモーションアニメーション、VR、ゲーム等の多々の仕事経験有り。映画の制作のコンサルや教育者として後進の育成にも力を入れる。
▼伊藤より子氏からの応援メッセージ
今年もこのコンテストの審査に参加させていただけることを嬉しく思います。毎回、学生の皆さんから届く作品には驚かされっぱなしです。審査しながらも大いに刺激を受けています。技術(AI)やソフトウェアがどれだけ進化しても、やはり最後に作品を動かすのは「人の想像力と魂」だと思います。そしてそれは、特に今の皆さんのような柔軟で豊かな感性を持つ学生にしか表現できないものがあります。自分の『こだわり』や、「好き」や「これをやってみたい!」という気持ちを大切に、のびのびと、自分らしい作品を作ってください。その中にこそ、人の心を動かす力が宿っているはずです。皆さんの個性が光る、熱のこもった作品と出会えることを楽しみにしています。

田崎陽太
株式会社カーキ、Episode3
CG Supervisor / Environment Design
▼profile
ファンタジー・サイファイの世界観構築を得意とし、コンセプトアートからフィニッシュまで全てのワークフローを一貫して担当。現在はルーマニアにて新しいチーム「Episode3」を立ち上げ活動中。
▼田崎陽太氏からの応援メッセージ
今回も審査員を務めさせていただきます。少し慣れてきたせいか無意識に「WHO'S NEXT?」受けを考えてしまうことがあるので、初心に立ち返り自分が本当に良いと思った作品に積極的に点数をつけたいと思います。参加者の皆さんもあまりコンテスト受けを意識せず自分の好きなジャンルを自由に表現してください。それが結果的に人を惹きつける作品になると思います。頑張ってください。

行弘進
Niantic
Art Director
nianticlabs.com/ja
▼profile
96年に映画『Independence Day』の製作に参加したのを皮切りに、20年以上に渡りMatte Artistとして50作品以上の映画製作に関わる。成熟した映画の世界から新しいARテクノロジーに魅力を感じ、2018年Industrial Light and Magicを退社。現在NianticでArt DirectorとしてAR開発に携わる。代表作:『スターウォーズ/フォースの覚醒』、『パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト』、『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』など。
▼行弘進氏からの応援メッセージ
若くて勢いのある世代の皆様の作品に毎回感心させられます!一つアドバイスするなら、シンプルに自分の見せたい、表現したいものを明確にする事です。今回も「おおっ!」と唸るような作品に出会るのを楽しみにしています!

竹下優子
コンセプトアーティスト・マットペインタ
https://yukotake.artstation.com/
▼profile
Otis College of Art & Design 卒業後、ILM Singapore、Method Studios、MPC、Animal Logicで勤務。帰国後フリーのコンセプトアーティスト・マットペインターとして映画、テレビ、ゲームを中心に活動。
▼竹下優子氏からの応援メッセージ
CG作品を応募される皆さん、制作は順調ですか? 作品づくりは苦労も多いと思いますが、皆さんの「好き」という気持ちがこもった作品は、それだけで素晴らしいものです。技術的な完成度より、皆さんの個性や熱意を楽しみにしています。どうか自信を持って、皆さんの想いを形にした作品を拝見させてください!
キャラクター部門/背景・プロップ部門

秋元純一
トランジスタ・スタジオ
CGディレクター・取締役副社長
http://www.transistorstudio.co.jp/
▼profile
2006年に株式会社トランジスタ・スタジオ入社。専門学校時代よりHoudiniを使用し続けて現在ではCGWORLD.jpにて「Houdini Cook Book」を連載中。
▼秋元純一氏からの応援メッセージ
今回も、審査員を仰せつかりました。毎度、業界のこれからを担う皆さんの作品を深く鑑賞させて貰える機会を頂き、非常に光栄です。私も学生の頃、作品に毛の生えた様なものを作ったりもしましたが、どれも自分の理想を高く掲げ過ぎて、所謂、「未完の大作」となった覚えがあります。理想は大事ですが、作品はまず人の目に触れる事が大切だと思います。ひとまずは一通り完成まで持って行って、その後時間の許す限りブラッシュアップする様な心構えが大事かもしれません。最後に詰めきるアドバイスとして、これは私も良くやる手ですが、分からなくなったら、第三者に意見を貰ったり、左右反転させて見るなり、新鮮な気持ちで作品と向き合うと、更に詰められる部分が見つかるかもしれません。皆さんの作品を楽しみにしております。

宮川英久
Wizards of the Coast
シニアコンセプトアーティスト
https://www.artstation.com/supratio
https://twitter.com/HidehisaM
▼profile
熊本県出身。リードシネマティクスコンセプトアーティストとして携わった『Disneyland Resort: Guardians of the Galaxy – Mission Breakout!』(2017)をはじめ、『The Marvel Experience』(2014)、 映画『A Wrinkle in Time』(2018)、インドネシア最大級のテーマパーク『MNC Park』などを中心に、世界的なプロジェクトの第一線で活動している。マイクロソフト・343 Industriesに所属しゲーム『HALO Infinite』のコンセプトアートを手がけた後、現在はWizards of the Coast社にてシニアコンセプトアーティストとして勤務。
▼宮川英久氏からの応援メッセージ
技術的なことや時間配分といった理性と、作家としての個性。この2つはクリエイターとして羽ばたく皆さんの欠けてはならない両輪です。もちろんその2つともを満足の行くものに出来れば最高ですが、前者はプロになった後も学べます。私個人としては皆さんが伸び伸びと作家性を爆発させた、前のめりでとがった作品を見てみたいと思っています。何も恐れることはありません、是非楽しんでください。

鈴木卓矢
SAFEHOUSE / 取締役・背景モデリングSV
http://safehouse.co.jp/
▼profile
大学卒業後、Square-EnixのVisualWorksに入社。その後アメリカに渡り、BlizzardEntertainment のCinematics 部署でSeniorArtistとして背景のデザインからモデリングまでを担当。2019年初めにドイツのArtDirectorとタッグを組んで、日本にSAFEHOUSE inc.を設立。自身の経験をもとにBlizzardと同じ環境レベルでのアーティスト教育を心掛けている。
▼鈴木卓矢氏からの応援メッセージ
ずっとこの学生コンテストの特別審査をさせて頂いて、クリエイターの意思を感じるような作品を毎回楽しみにしています。もちろん技術的な基準もありますが、単に技術的な頑張りだけではなく、表現を伝える為のこだわりが伝わってくるような作品をお待ちしてます!ちなみにSAFEHOUSEの背景チームの半分はWho'sNext経験者でした笑
▼審査参加企業

ORENDA WORLD(KORAT)
あらゆるビジュアルを創造する3DCG制作会社です。実写VFXからフルCG、ゲーム、VR、そしてアニメに至るまで、幅広いメディアに対応し、想像を現実に変えます。
アート部門の新設により、よりクリエイティブに、美しさと機能性を兼ね備えた作品を生み出します。一貫した制作体制により、プロジェクトの初期段階から完成まで、高品質なサービスを提供します。世界で戦える企業を目指しています。国境を越え、文化の壁を破り、世界中の視聴者に感動を与える作品を創り出すこと。それが私たちの使命です。
▼ORENDA WORLD(KORAT)からの応援メッセージ
審査に関われることを心から楽しみにしています。自由に、あなたが表現したい最高をぶつけてください。評価は気にせず、自分を信じて。技術を見せるより、一枚の画として完結した「作品」に仕上げることを意識してください。期待しています。
ニエイチはCGIやVFXを駆使したデザインを得意とするクリエイティブスタジオです。デザイン、アート、テクノロジーを融合させて豊かな表現を追求しています。ニエイチではクリエイティブスタジオの在り方を定義しています。業種や組織の隔たりを超えて共存しあえるカジュアルなチーム作りを目指して「楽しみながら良いモノをつくる」そんな想いをもったメンバーが自然と集まってくる場所。ニエイチは、そんなクリエイティブスタジオでありたいと考えています。
▼ニエイチからの応援メッセージ
挑戦する皆さんの情熱が、画面いっぱいにあふれる瞬間を心待ちにしています。結果としてのクオリティはもちろん大事ですが、試行錯誤の過程こそが皆さんを大きく成長させてくれるはずです。迷わず一歩踏み出し、自分の力を信じて挑んでください。その挑戦を心から応援しております!
exsa株式会社は、社内に3DCGデザイナー・グラフィックデザイナー・2Dアニメーター・プランナー・プログラマー等様々な職種のクリエイターを抱え、コンテンツを立上げ~フィニッシュまで制作できる体制を構築しており、オリジナルコンテンツの開発にも力を入れている総合的な映像制作会社です。ゲーム、アニメ、遊技機、映画、プロジェクションマッピング、AR等、幅広く映像制作に対応しています。東京、名古屋、神戸、福岡、札幌と日本各地にある制作拠点をまたいだプロジェクトの進行は、新しい業務の形となっております。
▼exsaからの応援メッセージ
WHO’S NEXT?は毎回レベルが上がってきており、業界に関わる一個人として、とても楽しみにしております。たくさんのご応募お待ちしております!

トゥエンティイレブン
トゥエンティイレブンは、CMや映画やMVなどの多様な映像表現から、遊技機における映像演出・開発、メーカーと共同で開発するゲームデザインまで、既存のプラットフォームにとらわれない専門性の高い各分野のスペシャリストが集まったクリエイティブ集団です。その専門性を組み合わせることで、作り手個人の感性を最大限に引き出しながら、今までにない新しい映像の可能性を追求しています。
▼トゥエンティイレブンからの応援メッセージ
作品一つ一つに、制作者の“好き”や“こだわり”が強く反映されていることが、毎回の審査で大切だと思っています。自分だけの世界観や色、構図、細部への愛情は、どんな技術よりも鑑賞者の心に残ります。次回の応募作でも、「誰かに見せたい、自分だけの空気」をぜひ形にして届けてください。私たち審査員も、心から楽しみにしています。
2020年12月に設立したVFXスタジオ。たくさんの人々が共通の目的を持って戦う様をイメージして合戦(カッセン)と名付けました。様々なアーティストとのコラボレーション、複数のセクションを横断したワークフローの提案を武器に、最高の作品作りを日々追求しています。Visual Effects(CG/VFX)、EDIT、Color Grading、Shooting、Animation、Directionと幅広いセクションを備えています。
▼KASSENからの応援メッセージ
KASSENアーティストとしてはじめて審査をさせていただきます!静止画なので、一枚の画として伝えたいことが伝えきれているか?を指標に見ていきたいと思います。精細な作り込みも大事ですが、第一に見せたいものを明確にするといい作品になるかもしれません。

インテグラル・ヴィジョン・グラフィックス
弊社は2012年5月にCGプロダクションとして発足し、VFXやイベント演出など様々なコンテンツのCG制作を担当してまいりました。新型コロナ発生の際、イベント系の仕事が縮小していった一方、ゲーム系の仕事が急速に拡大し、最近は半数以上のスタッフがゲーム案件に従事するまでに安定したチームとなりました。2024年現在、新型コロナによる影響も落ち着き、イベント系の仕事に向けたチームも再編成・再始動しております。今後も当社はエンターテインメントコンテンツに軸足を置き、ゲーム案件で得たリアルタイム技術の知見を活かしながら、これまで以上に幅広いコンテンツのCG制作・企画・演出を行っております。
▼インテグラル・ヴィジョン・グラフィックスからの応援メッセージ
本審査に参加させていただくたびに若手の方々の意欲作に刺激をいただいております。ツールの進歩で一定の写実表現がやりやすくなった分、演出面や色使いなど、作家性やディレクション面により時間をかけて注力した作品を拝見できると嬉しく思います。

アイロリ・エンタテインメント
高いクオリティで成果を上げることを信条にしているクリエイター集団です。3DCGデザイナーのほか、UIデザイナー、エフェクトデザイナー、2Dグラフィッカー、プログラマー、プランナーなどが在籍しています。ほぼ全員がトレンドのゲームエンジン(Unity、UnrealEngine4 等)の業務経験者です。様々な業界の経験者、ジョブチェンジした人材も在籍しており、幅広い対応力があります。オフィスのシンボルとしての“囲炉裏(irori)”が社名の由来です。全てのクリエイティブは人がベースになっているという想いを忘れぬよう、地域と人の繋がりに重きを置いたブランドとして発足致しました。
▼アイロリ・エンタテインメントからの応援メッセージ
私がWHO'SNEXTに応募したときは、残念ながらランキング圏外でしたが、審査員の皆さんからのコメントを貰いすごく嬉しかったのを覚えてます。自分はこれが好き!という強いこだわりがあると個性的な作品になると思います。それと同じくらい指摘されたことを素直に直すことは大事です。自分の長所を伸ばしつつ、伸びしろがある部分は先輩や先生に手助けしてもらい、より良い作品を作れるよう頑張って下さい。

ジェットスタジオ
【Don't stop exploring and Go on creating the future.】ジェットスタジオは2001年に設立された独立系のCG制作会社です。以来、ゲーム、パチンコ、アニメなど幅広いジャンルで数々の作品を手がけてきました。2011年にクリエイティブな要望にスピーディーかつ効率的に応えるため、ベトナムに新しい制作拠点を設けました。近年ではエンジニアリングチームの強化によってCG制作およびゲーム開発の技術基盤を拡充することに力を注いでいます。これらの取り組みにより、ジェットスタジオは一貫して高品質なコンテンツを提供し続け、エンターテインメントの可能性に挑戦し続けます。
▼ジェットスタジオからの応援メッセージ
回を追うごとにレベルの高い作品が増えているので今回もどんな力作に出会えるのか今からとても楽しみにしております!作品のテーマは特にないので皆様の自由な発想で作品作りに挑戦していただければと思います。「こんな視点があったのか!」と周囲を唸らせるような面白い作品を期待しています!
私たちグラフィニカは、アニメーションを中心に、ゲーム・遊技機、実写ミュージッククリップ、CM、Webなど、幅広いジャンルで様々な映像制作を請け負っています。一番の特徴はアニメーション映像制作のほぼ全ての制作プロセスを社内でカバーできること。作画や仕上、3DCGといったパート単位での受託案件で高いクオリティを発揮することはもちろん、総合力を発揮して元請制作も可能な、「総合デジタルスタジオ」です。常に先進的映像を発信し続けてきたスタジオとしての誇りと自信を持ち、更なる進化を遂げ、世界中から存在価値を認められるアニメーションスタジオを目指すとともに、より多くの人々へ夢と感動を届け続けます。
▼グラフィニカからの応援メッセージ
新しいことに挑戦するときは、不安や失敗もつきものです。でも、その一歩こそが次の発見につながります。思いきって手を動かし、試行錯誤を楽しんでください。失敗も含めて、すべてがあなたの経験と力になります。

Million Edge
株式会社Million Edgeは2015年に設立した、ゲームキャラクターおよびゲーム背景などの3DCGモデリング制作をメインとした会社です。それぞれのエッジ(才能)を十二分に発揮し、常に高品質なものを作れるようにという信念を社名に込めました。そのため、専門分野に特化したスタッフが在籍していることから、家庭用ゲーム機開発案件やスマートフォン開発案件などのモデル制作業務を幅広くお手伝いをさせて頂いております。
▼Million Edgeからの応援メッセージ
前回のコンテストはクオリティの高い作品が多く、いい意味で審査に悩まされる部分もありました。
作品を完成させるのは大変だと思いますが、製作者のこだわりを妥協することなく詰め込まれた「Edge」の効いた作品を今回も楽しみにしています!
▼応募方法
クリエイターズIDを取得した上で、 氏名・連絡先・所属校・作品のアップロード先URL・使用ツール、作品の設定やストーリー・制作にあたってこだわった点などを記載してください。
■「WHO’SNEXT? 2025年第2弾」応募フォームはこちらから
※応募期限(10/27)の1週間前を目途に応募フォームを公開予定です。
※クリエイターズIDとは? https://www.borndigital.co.jp/creatorsid/
※画像データについてはファイヤーストレージなど外部ストレージサービスにアップロードし、フォームの所定の回答箇所より、URLを記載してください。
※応募期限 2025年10月27日(月)23:59
※応募回数 1回まで(※作品の差し替え・変更などはご遠慮ください)
▼応募条件
・応募作品テーマは「3DCGを用いた静止画作品」です。つまりテーマは何でもOKです。フォトリアル系でもトゥーン系でもかまいません。部門は「キャラクター部門」「背景・プロップ部門」の2部門ございます。
・小・中・高校生から専門学校生、大学、大学院生など教育機関在学中の方を対象。
・通学中でなくても、クリエイティブ分野における就業経験のない方(アルバイトは除く)であればどなたでも参加可能。
・投稿企画に過去応募いただいた方、受賞者も参加可能です。
・二次創作ではなく、応募者自身のオリジナル作品に限ります。模写作品はNGとします。
・マーケットプレイスなどで入手したアセットを作品の中で利用する場合、使用ツール欄にて必ず明記してください。
・AIを用いた作品はNGとします。
※今後については未定です。ただ、現時点において、AIを用いたクリエイティブの商業作品における利用は限定的であり、審査員による十分な批評が行えるほど成熟した技術ではないということ、そして、コンテストの目的が批評を通じて応募者自身のスキルアップを目的にしていることから、こうした判断に至りました。
・過去にコンテストなどで入賞した作品および、他のコンテストに応募中の作品は応募できません。
・応募作品は、応募者が権利を有しており商用化されていないことが条件です。(他者の著作物を侵害する行為は絶対にやめてください)
・画像解像度:左右、上下それぞれ3,000pix以上を推奨。
・ファイル形式はjpg。カラーモードはRGBにてご応募してください。
・応募は1人1作品まで。1枚もののデジタルデータに限ります。(再投稿や応募後の作品の差し替えはできません)
▼お問い合わせ
株式会社ボーンデジタル
CGWORLD事業部 担当:池田
creators.borndigital.co.jp/public/application/add/142