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Vol.106 画龍 ~2019~

Vol.106 画龍 ~2019~

毎年この時期は龍をモチーフに新しい試みを用いて表現させていただいています。画龍も12年! ここまでこれたのも本当にご尽力してくださる皆さまのおかげです。これからもどうぞよろしくお願いいたします。

※本記事は月刊「CGWORLD + digital video」vol. 252(2019年8月号)からの転載となります。

TEXT_KAI(GARYU)
EDIT_海老原朱里 / Akari Ebihara(CGWORLD)、山田桃子 / Momoko Yamada

Method 1:この先を考える


▲最近、いろいろなところで自動化やAIの話をよく聞きます。そのうち3DCGツールにも搭載されたりするのでしょう。CADや建築の分野ではジェネレーティブデザインなどの分野が進んでいますね。未来にどの手作業が残るのか興味深いところです。

Method 2:イメージを固める


▲毎回恒例のイメージを固めるまでのながれです。頭の中の考えを文章化したものなので、たどたどしいですが、今回はこうしてデザインを決めました。

Method 3:構造を調べる



▲もともとこの連載のコンセプトは和を題材としたCGとの融合でして、屏風はいつかつくってみたいモチーフのひとつでした。平面的なアートを立体的に表現するにはとても良い題材だと思います。せっかくつくるのだから、今回は屏風の構造を勉強してみました。ネットで検索したり、様々な資料を集めたりしてまとめたものをメモして、頭の中で構造を構築。そして実際の3ds Maxへの作業へ入ります。

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Method 4:ゼネラリストの強みを活かしたシーン作成

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