スマートフォン向けゲームを企画・開発・運営しているf4samurai。現在、人気アニメ『コードギアス』の最新ゲーム作品『コードギアス 反逆のルルーシュ ロストストーリーズ』(以下、ロススト)の開発と運営を行っている。
2022年のサービス開始以来、本作は原作アニメのフィーリングを踏襲した演出によってファンの人気を集め、2023年11月にはサービス1.5周年を迎えた。そこで本記事では本作の開発において、f4samuraiの「3DCGモデル」「3DCGモーション」「エフェクト」「3DCG背景」の4つのセクションがどのように原作を活かしたゲームづくりを行っているかをうかがった。
全4回 連載中!
第1回:3DCGモデル編―「こだわりのナイトメアフレーム!」
『ロススト』ディレクターを務めているMuramatsu氏と、『コードギアス』の魅力のひとつである、人型兵器 ‟ナイトメアフレーム”を3DCGモデリングで再現したリードデザイナーのWakabayashi氏からお話をうかがった。
第1回 記事を読む第2回:モーションデザイン編―映像経験者の腕が光るカットシーン制作
リードデザイナーのWakabayashi氏とモーションデザイナーのNaka氏に入社のきっかけや、人型兵器 ‟ナイトメアフレーム”によるアクションを始めとした3DCGアニメーションをどのように手掛けているかについて語ってもらった。
第2回 記事を読む第3回:エフェクト編―原作の魅力と最新トレンドを押さえた制作のこだわり
フリーランスとしてf4samuraiに参画している、エフェクトデザイナーのTakagi氏からお話を聞いた。『ロススト』開発チームの中心人物でもあるリード3DCGデザイナーのWakabayashi氏とともに、どのように開発へ携わったかを掘り下げていく。
第3回 記事を読む第4回:3DCG背景編―手描きテクスチャで原作の雰囲気を細部まで表現
3DCG背景の制作について、3DCG背景デザイナーのYoshida氏にお聞きした。Yoshida氏は3DCGで2Dイラストのような背景を表現するのが得意なクリエイターだ。『ロススト』開発チームの中心人物でもあるリードデザイナーのWakabayashi氏とのチーミングによってどのように3DCG背景を描いてきたかを語ってもらった。
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