STEP4:海のシミュレーション
▲3ds Max 2019から強化された流体の使用を試みましたが、重たくて今回は断念してしまいました。もう少し待つことにします。
▲モデルを切り取り、シーンに配置してアニメーションさせます。
▲使い慣れたPhoenix FDを使用して、海のシミュレーションを開始。といってもボタンを押したくらいです。
▲ひと通りシミュレーションをしたら、全フレームをレンダリングしてみて、一番見映えが良いフレームを探します。
STEP5:合成作業
▲気に入ったフレームを4Kサイズでレンダリング。ボリュームレンダリングは画像サイズで見え方が変わるので注意が必要です。
▲反射や屈折など、各レンダーエレメント素材も出力しています。
▲素材を順次重ねていきます。大抵は加算です。
▲最後に最近お気に入りの画像調整エフェクトLumetriカラーを使用してカラコレをします。
▲4Kだと細かい飛沫まで見事に表現できています。