STEP4:月のディテールアップ
▲内部構造を作成するために、細かいパーツをボックスと平面で作成。
▲月の表面に図のように水平に並べていきます。
▲さらに、垂直に柱のように並べます。
▲最後に剥げた部分のパーツなどを合成。
▲ライティングは宇宙空間ということもあり、サンライトをひとつだけ強めに当てました。
▲レンダリングについては細部まで表現したいということ、また、後でトリミングすることもあり8Kで行いました。
STEP5:合成作業
▲月のレンダリング画像です。いつものようにAfter Effectsで作業します。
▲影部分の建材を合成。
▲月の影の画像を利用してマスクを作成し、建材部分を合成しました。
▲コントラストやライティングの印象を調整していきます。
▲8Kレンダリングなので、4Kよりさらに細かい表現が可能ですね。いずれはこれも普通になるのでしょうか。
▲そのままだと迫力に欠けるので、最後に4Kサイズでトリミングします。