>   >  画龍点睛:Vol. 79 巨大原子炉
Vol. 79 巨大原子炉

Vol. 79 巨大原子炉

STEP4:シーン作成

▲バランスを崩すためにアーク状のパーツを大量に配置しますが、作成が大変なので、スクリプトを活用しました。

▲同じ手法で壁のパーツも配置。後からカメラのある方は削除して、データをわかりやすく、軽くします。

▲ライティングや質感を付ける前に、カメラを決めて一度レンダリング。ディテールの見え方を確認しておきます。

▲ライトは現実感が増すようにSunlightとVRaySkyを使用しました。影がくっきり付きます。

▲巨大な建築物なので、若干の空気遠近法を取り入れます。[VRayAerialPerspective]を使用しました。

▲質感とテクスチャを加えます。小さいものは余計な質感を付けても無意味に重くなるので、あっさりしたものにしておきます。

STEP5:合成作業

▲レンダリング画像そのままの状態です。32bit画像。そして今回も8Kです。細かいパーツの再現にはこれくらい必要かもしれません。

▲8Kレンダリングだと水槽ボックスのひとつひとつまでディテールが確認できます。

▲レンダーエレメントで、ライティングを強調するための素材。

▲金属パーツを強調するための反射素材も出しておきます。

▲Zマスクも使用。ブルーム素材を深度で合成します。これにより、空気感を演出します。

▲最終的に8Kでコンポジット。昨年から4Kになった本連載ですが、これからは8Kが主体になりそうですね。

次ページ:
MAX First Step