STEP4:シーンの作成
▲作成したパーツを組み上げていきます。配置にはプラグインのRailCloneを使用しています。
▲さらにもうひとつRailCloneを追加して書籍を並べていきます。ランダムに並ぶようにパラメータを調整します。
▲レイアウトに使用したスプラインの表示をOFFにして、これをRailCloneのガイドに使用。
▲棚や柱にあたるパーツをこちらへ読み込みます。ガイドのスプラインは後から簡単に変更できます。
▲さらに書籍もこちらへ読み込みました。一度パラメータを作成するとレイアウトの変更がとても簡単です。
STEP5:ライティング
▲全体のライティングのほかに、書架に設置してある個別の小さなライトも配置しました。
▲全体のライティングはボリュームライトで、射光も作成しておきます。
STEP6:合成作業
▲今回は細かいパーツも多いので8Kでレンダリング。書籍の1冊1冊も確認できますね。いつものようにAfter Effectsで合成していきます。
▲画像に色分解の味付けをしました。
▲小物の表現には被写界深度も欠かせませんね。